ゲーミングマウスに必要なものは何なのかご存じでしょうか?
多くの方が最初に上げるのは速さですが、その他にも長時間使い続けても腕への負担が少ないエルゴノミックデザインであったり軽さが重要になって来ます。
またプレイ途中にキーボードやマウスが壊れてはプレイを途中で止められてしまいますので、堅牢さも重要になって来ますが、多くのゲーミングマウスが樹脂製ですので、強くマウスをクリックし続けるとプレイ中に壊れてしまうリスクを合わせて持っているのを忘れてはいけません。
そこで今回は、マグネシウム合金を使われたゲーミングマウス「AM INFINITY MOUSE」をご紹介致します。
ブラックビューティー
今回紹介するゲーミングマウス「AM INFINITY MOUSE」をまず紹介する上で最初に伝えなければいけないのは、このゲーミングマウスは”ロータス79”と言う、1978年に行われたF1選手権に参戦したF1マシンにインスパイアされて設計されたマウスであると言う事で、”ロータス79”は当時、史上最も美しいF1マシンとして名を挙げており、ロータス79は別名”ブラックビューティー”とも呼ばれていました。
そしてこのゲーミングマウス「AM INFINITY MOUSE」も、非常に美しい艶のあるブラック塗装が施されているだけでなく、マウスそのものの形状もF1マシンを連想する美しいフレームデザインの形状をしています。
重さ50g以下
次にこの「AM INFINITY MOUSE」で目に付くのは極限にまで中抜きされ、マウス内部がよく見えるフレーム構造のボディーで、ゲーミングマウスの多くは軽量化の為にこのゲーミングマウスと同じ様に支障のない程度にボディーに穴を開け中抜きする事で軽量化されているのですが,中抜きし過ぎると強度が落ち、ゲームに熱中し過ぎてマウスを強く握りしめたせいでマウスを握りつぶしてしまうと言う様な事もたまにあります。
ですがこの「AM INFINITY MOUSE」は、アルミニウムマグネシウム合金でボディーは作られているため、これだけ中抜きしてあっても、握りつぶされる事はなく、なおかつ総重量は50gにも満たないので、長時間使用し続けたとしても腕の疲労と言うのは最小限に抑えられています。
有線+無線
そしてこのゲーミングマウスのポーリングレートは8000Hzで、有線接続の他に2.4GHzの無線ドンクル、そしてBluetooth5.1での接続も用意されており340mAhのバッテリーを搭載していても総重量が50gを切っていると言うのは驚きです。
しかもマウスのスイッチにはマウスでは昔から使われている機械式のマイクロスイッチではなく、光学式のマイクロスイッチが使われており、連続クリックなども正確にそして最速に検出する事が出来ますし、光学式のマイクロスイッチの方が機械式のものよりも耐久性が高く、まさに理想的なゲーミングマウスですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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