みなさんはスマートフォンの”録音”機能などを使って、会話を録音されたりする様な機会ってありますか?
たいていの方は会話を録音したりする様な必要性はありませんので、一度も使った事がないと言う方も多いかと思いますが、中には議事録を作ったりする為だったり、職業上自分を守るために日常的に”録音”機能を使って会話を録音しなくてはいけないと言う方もおられると思います。
ただスマートフォンのアプリは時として誤タップして録音を途中で止めてしまったり、最初から録音されていなかったりと言うリスクがありますので、専用のボイスレコーダーを使われるのがオススメなのですが、あまりに機能がたくさんあっても誤操作してしまう元です。
そこで今回は、非常に簡単に操作でき、確実に録音する事ができる機能重視なボイスレコーダー「TileRec 2.0」をご紹介致します。
操作ボタンはたった1つ
今回紹介するボイスレコーダー「TileRec 2.0」には、操作ボタンはたった1つ、スライドスイッチしかありません。
そしてそのスライドスイッチは、ON方向にスライドする事で電源が入り録音がすぐに開始される仕組みになっているだけでなく、スライドスイッチをOFF方向にスライドすると録音は終了し電源もOFFになると言う、非常にシンプルな構造になっており、スライドスイッチは固いものが選ばれており、誤ってスイッチを触ってしまって録音が中止されてしまったり、録音するはずではなかったものを録音してしまったりと言う事がない様な構造になっています。
しかも機能的は周囲360°、10m先までの会話等々を拾う事ができる性能を持っていますので、会議の内容を録音しておき後から記事録を作成する為に文字起こしすると言った際にも会議の内容を漏らさず書き起こせます。
また録音している事を知られたくないと言った場合、この「TileRec 2.0」は大きさ的に非常に有利で、例えばテーブルの上に置いた書類の間に挟んでおいたとしても厚みは5mmととても薄く、書類の隙間からマイクの部分だけを出しておけば、会話はバッチリ録音できますし、ポケットやバッグのちょっとした隙間に差し込んだ状態で録音できると言うのがこのボイスレコーダーの使い勝手の良い所です。
USB-C接続イヤホンで試聴可
次にこの「TileRec 2.0」には64GBのメモリーが搭載されており、この内蔵メモリーに録音はされる様になっており、PCとUSB-Cケーブルで接続する事で録音ファイルをPCに移動やコピーが出来る様になっている他、USB-Cコネクタを備えたスマートフォンやタブレット等に接続しても録音ファイルを聴く事ができます。
またこの他に、USB-C接続のイヤホンを接続する事で、「TileRec 2.0」単体で録音も再生も出来ると言うのがこのボイスレコーダーの強みで、早送りしたり巻き戻したり、再生ファイルを変更したりと言う様な事は操作ボタンがありませんので出来ませんが、すぐに録音ファイルを聴きたいと言う時は便利な機能です。
見た目以上にタフなボディー
そしてこの「TileRec 2.0」はこのコンパクトさからは見ても取れない様なタフさも兼ね備えていると言う所がビックリする所で、さすがに水没させてしまった場合、防水性は持ち合わせていないのその時の運次第ですが、ショックや圧力には非常に強く、人が足で踏んでも、車がタイヤで踏んでしまったとしてもビクともしない頑丈さを兼ね備えていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2besafe/tilerec-20-revolutionizing-the-way-you-capture-moments
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