ケーキなどをデコレーションする際にチョコペンを使ったりされるかと思いますが、チョコペンを暖めすぎてチョコが流れ出て行ってしまったり、逆に加熱が弱くてチョコペンを押してもチョコが固まってチョコが出ず、チョコペンを絞りすぎてドバッと一気にチョコが出たりするなどの失敗された経験ってありませんか?
ですのでチョコペンってデコレーションするには非常に便利なのですが、チョコペンの中で固まっているチョコを溶かしながら使わなけれならず、やってみるとこれが思っている以上に大変です。
そこで今回はプロのパティシエさんの様なデコレーションが出来るチョコペン「ChocoDream」をご紹介致します。
一定のスピードでチョコを射出
今回紹介するチョコペン「ChocoDream」は原理的にはホットボンドの様なもので、チョコを暖めながらチョコを自動的に射出する事が出来る様になっています。
しかもこのチョコペンでは射出スピードを自由に変える事が出来ますので、自分の使いやすい様にチョコの射出スピードを調整して造形が出来ますので、チョコが出過ぎてグチャグチャになったり、チョコの出るスピードが遅いのにペンを動かすスピードがついつい早くなり過ぎてチョコの線が細くなったり、太くなったりする様な事もありません。
ですので同じスピードでチョコペンを動かして行けば自然と綺麗に書きたいものを綺麗にチョコを使って書き上げる事ができデコレーション出来ます。
チョコの温度を一定に
次にこのチョコペンではただチョコを溶かすのではなく、チョコの温度をセンサーを使って13〜37℃の間に保つ機能が搭載されています。
しかも31〜37℃の範囲内にチョコの温度を収めると言うのではなく31℃なら31℃、37℃なら37℃とチョコの温度を一定に保つ事が出来ますので、一定の状態のチョコを一定のスピードで射出する事ができますので、使う側としてはただ一定のスピードでチョコペンを動かすだけで完璧に造形する事が出来るのです。
しかもチョコの温度を低く設定すれば固まるスピードも早くなりますので、市販されているチョコペンでは難しい様な立体的なものをこのチョコペンでは作る事が出来ますので、従来の様にオーブンペーパーの上に造形し立体的に立てるのではなく、ケーキの上などに直接、立体的な造形物を造作する事が出来るのです。
市販の板チョコが使用可能
そしてこのチョコペンでは、チョコペンとして市販されているチョコペンではなく市販の板チョコを使用する事が出来ます。
ですので自分が好きなテイストのチョコを使用する事が出来るだけでなく、安価な板チョコも使えますのでコストパフォーマンスも良いですし、市販されているチョコペンですとカラーの種類も数種類しかありませんが、このチョコペンであれば着色料を使いオリジナルカラーのチョコを作る事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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