最近は画質がエモイと言う事からスマートフォンではなく10年以上前のデジタルカメラを使ってあえて写真を撮影すると言う方もおられますが、デジカメはスマートフォンとは違いメモリーカードに写真や動画を保存しますので、メモリーがいっぱいになってしまったら撮影する事は出来ません。
しかもメモリーがいっぱいなればコンビニで買えば大丈夫と思っておられる方もおられると思いますが、10年ほど前のデジタルカメラと言うのは2G,4G,8G、場合によってば512MBと言った単位の今では想像する事が出来ないくらい小容量のメモリーがメインに使われており、こう言った小容量のメモリーと言うのは現在家電量販店などで入手するのも難しくなっています。
ですので自ら常に持ち歩いておくのが1番安全で、カードと一緒にメモリーを一緒に持ち歩く事が出来るカードケース「Aluminum EDC Wallet」をご紹介致します。
二つ折り携帯の様なカードケース

今回紹介するカードケース「Aluminum EDC Wallet」はポップアップ式でもプルタブ式でもない、あえて表現するのであれば二つ折り携帯の様なカードケースで、カパッと開くと360°開くと言うのが特徴になっています。
それではカードはどの様に取り出す様になっているのかと言えば、スライド式になっており、カードを指先で引っ掛けスライドさせる事でカースからカードが飛び出し、引っ張り出す事が出来る様になっています。
そしてまたチタン製ケースと言う事で樹脂製のカードをスライドさせた時に擦れてカードが削れたり、磁気テープ部分が削れられて破損しない様な細かな工夫も施されており、安全に使用できるほか、カードだけを持ち歩くのであれば片面に2枚ずつ、合計4枚のカードを収納し持ち歩く事が出来る様になっています。
手裏剣の様なドライバー
次にこの「Aluminum EDC Wallet」にはスポンジにSDカード、MicroSDカード形状の穴を掘ったスポンジが埋め込まれており、SDカード1枚とMicroSDカード2枚を収納し常に持ち歩く事が出来る様になっているほか、SIMカードも3枚収納出来る様になっており、付属のSIMピンを使いいつでもスマートフォンのSIMカードを交換する事が出来る様になっています。
そしてまたこの「Aluminum EDC Wallet」には手裏剣の様なマルチツールが付属しており、このマルチツールにはプラスドライバー、マイナスドライバーとしても機能があり、緩んでしまったネジを回して締めると言ったちょっとした作業が行える様になっています。
そしてまたこの「Aluminum EDC Wallet」にはスカルプブレードと言う手術に使われる様な替え刃式の刃も付属しており、パッケージを開封したりする際にこの替え刃を使ってパッケージを開けたりする事が出来る様になっているのですが、替え刃を取り付ける為のハンドルなどは付属せず、直接刃を指で摘まんで使用するしかありませんので、怪我には要注意です。
世界に1つだけのカードケース
そしてこのカードケース「Aluminum EDC Wallet」には、レーザー彫刻サービスが用意されており、最大で90×50mmの範囲でレーザー彫刻を行うデータをjpegデータで提出すれば、世界に1つのカードケースを作る事ができ、例えばメッセージなどを刻んでプレゼントにしたり、愛犬や愛ネコのイラストや写真などをレーザー彫刻してもらったりと言う事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/titaner/titaner-titanium-card-holder-more-than-just-thin


















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