こう暑いとついつい冷たいものが欲しくなりがちで、冷凍庫を開けてアイスなどの冷たいもに手を出したりしてしまいますが、食べてしまったら当然の事ながら数は減って行き、誰かが冷凍庫を開けた時にはゼロになっていたりすると言う事もあり、子どもさんが小さかったりすると喧嘩になったりする事もあります。
そう言う時、かき氷ですと、シロップさえ少し多めに買い揃えておけば、色々な味を楽しむ事が出来ますし、氷を削るだけですぐに作る事が出来ますので手軽です。
ただかき氷も氷がなければ作る事が出来ませんし、氷がほとんどない!!となっても普通の冷蔵庫の製氷機ではそんなに早く氷を作る事は出来ません。
そこで今回は氷がなくてもわずか1分待てばフワフワのかき氷を食べる事が出来るかき氷器「BreezeMist」をご紹介致します。
わずか1分でフワフワ氷

今回紹介するかき氷器「BreezeMist」では、水を装置に入れてボタンを押す事でわずか1分で水を氷に変え、そしてフワフワのかき氷を削る事が出来る画期的なかき氷器になります。
これだと予め氷を作っておく必要はありませんし、電源さえあれば屋外でも氷が溶ける心配をせずかき氷を作る事が出来ます。
では何故、そんなに早く氷が出来るのかと言えば、キンキンに冷却された回転するドラムに水を流しかけ、冷えたドラム表面に薄く張った薄氷を刃を使ってそぎ落とすと言う方法で氷を作っているため、わざわざ氷が固まるのを待たずに下記氷をつくる事が、このかき氷器では可能なのです。
しかもこの「BreezeMist」のタンクには5リットルもの水を入れておくタンクを備えていますので子どもがたくさん友達を連れて来てもこのかき氷器があれば氷の心配をする事なくかき氷を作っておもてなしする事が出来ます。
フワフワ氷からザクザク氷まで

次にこのかき氷器「BreezeMist」で作る事ができる氷は1種類だけではありません。ダイヤルを回す事で氷の厚みを変える事ができ、薄くするとかき氷に適したフワフワ氷をかく事が出来ますが、氷の厚みを厚くする事でクラッシュアイスとまでは行きませんが、ザクザク氷を削る事が出来ますのでかき氷の他にフローズンドリンク的なものを作る事も出来ますし、この時期ですから素麺やざる蕎麦、冷麺などを冷やす時にこの「BreezeMist」で作った氷を使う事も出来ます。
ただ注意点としてこのかき氷器は200V電源を必要としますので、200Vのコンセントをキッチンに作るか、200V出力機能を備えたポータブル電源などが必要になって来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は書きURLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1929044237/breezemist-the-ultimate-cool-down-solution













この記事へのコメントはありません。