キャッシュレス社会の広がりと共に、スマートフォンだけしか持ち歩かない、スマートフォンと2〜3枚のクレジットカードだけ持ち歩いていると言う方も増えて来ていますが、そのカードケースの使い勝手、使い心地っていかがですか?
財布に備わっている様な段違いにポケットを備えたカードケースですと最初からカードの頭の部分が見えていますので、見つけるのも取り出すのも割とスムーズに行う事が出来ますが、コンパクトなカードになれななるほどカードは重ねて収納されていますし、プルタブ式の超コンパクトなカードケースの様にカードが重なって出て来ると支払に使いたいカードを見つけるのも引っ張り出すのも結構な手間がかかります。
そこで今回はコンパクトさはそこそこに、見つけやすさと取り出し易さと言う点においてはとても優れているカードケース「SLIDEMORPH」をご紹介致します。
扇子の様に扇形に開くカードケース
今回紹介するカードケース「SLIDEMORPH」は、最近のカードケースには非常に多く採用されているプルタブ式でもポップアップ式でもない左右に扇形に開くタイプのカードケースになっています。
しかもその開口角度は40°ととても広く、このカードケースには最大5枚のカードを収納する事が出来るのですが、カードケースを開くと中に入っているカードも可動するケースと一緒に少しずつズレながら開いて行く様になっているため、支払に使用するカードをすぐに見つける事が出来ますし、カード同士がそれほど重なり合っている訳でもないので、カードを指先で摘まんで取り出すのも非常にスムーズに行う事ができ、支払もスムーズかつスピーディーに行う事が出来ます。
そしてこのスライド式にする事でこのカードケースは厚みが9mmととても薄くなっているため、上着のポケットやパンツのポケット等にに入れて持ち歩いても邪魔になったり嵩張る様な事もありません。
マネークリップ

次にこのカードケース「SLIDEMORPH」にはコインホルダーはありませんが、マネークリップがついております。
マネークリップと言うのはお札を束ねる為のクリップで、日本で最も少額な紙幣は1000円ですが、アメリカでは$1札(=150〜160円)が最も少額な紙幣となるため、たくさんの少額紙幣を束ねて持ち歩く時の為にマネークリップと言うものが発明されたのですが、少なくとも1000円札を2〜3枚常に挟んでおく様にすれば現金払いしか出来ない様な飲食店に入った時に焦ってしまったりする様な事はありません。
ツール機能

そしてこの「SLIDEMORPH」にはナイフではありませんが、ダンボールを開ける時に使えるボックスオープナーが付属しており、ダンボールを綺麗に開ける事が出来ます。
更にこのボックスオープナーはマイナスドライバーとしても使用する事が出来ますし、カードホルダー側面に設けられたフックの様な部分を使い瓶の王冠などを開封すると言った事も出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/slidemorph/a-multifunctional-cardholder-that-unfolds-like-wings















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