推し活はされていますか?
もしその推しキャラが自分の側にずっといてくれて、会話する事ができたり、こちらのアクションやリアクションに反応してくれたりと、推しキャラを独り占めする事ができるとしたら、そんな幸せな事ってありませんよね。
でも実際にはそんな事は有り得ないのですが、実は今回紹介する「Code 27 Character Livehouse」を持っていれば実現しちゃうんです。
推しキャラにカスタマイズ

今回紹介する「Code 27 Character Livehouse」の様なアニメーション表示の3Dキャラクターが話しかけたり、動いたりするデバイスと言ったものは、これまでにもたくさんリリースされており、コンセプト的にはそう珍しものではありません。
ですが従来の同ジャンルの製品では予めデバイスの中に設定されているキャラクターしか登場しなかったのに対して、今回紹介する「Code 27 Character Livehouse」には非常にたくさんのキャラクターの中から選ぶ事が出来ますので、新しい推しキャラを見つけ、そして育てて行くと言った事ができます。
そしてまたこの”Code 27”ではMMD、VRoidと言った3Dモデリングアプリを使い自分自身で3Dモデルを自作する事が出来ますので、3Dデータさえ作る事が出来れば推しキャラをずっと側においておく事ができますし、SketchFabなどの共有サイトで見つけた気に入ったキャラクターをインストールすると言った使い方も出来ます。
マルチモーダル AI

次にこの”Code 27”にはインタフェースAIとしてマルチモーダルAIと言うAIシステムが内蔵されています。
このマルチモーダルAIはただ単純にCharGPTやGeminiと言ったAIを使って答えるだけでなく、カメラを通してこの”Code 27”を見ているオーナーの表情やボディーランゲージなどを読み取り、そして理解し話しかけてくれますので、悲しくて慰めて欲しいと言った様な時に”悲しいから慰めて欲しい”とダイレクトに言わずとも自分の表情を読み取って慰めてくれますので、更にメロメロになって行くのは言うまでもありません。
そしてまたこう言ったデバイスに登場するキャラクターには予めストーリーが設定されており、それに沿った感じで受け答えしてくれたりするのですが、この”Code 27”はそのバッググラウンドと言うかストーリーそのものも自分で作りアップロードし学習させる事ができますので、小さい頃からの幼馴染みと言った設定でストーリーをアップロードしてやれば、昔の話に”あの時はそうだったね”と過去の事実と合致している話題に関しては同意してくれます。
更にエンジンには各種生成AIを使っていますので、受け答えも機械的なものではなく、まるで人間を相手にしているかの様に受け答をしてくれますし、話しの内容を理解し返答してくれますので、まるでホンモノの人間を相手に会話している様な状況で会話出来ます。
Codie スペース

そしてこう言ったデバイスでは、キャラクターのみが3Dディスプレイの中で動くのが普通なのですが、この”Code 27”には”Codie スペース”と言うワールドが予め用意されており、ワールドの中を移動し観光なども行える様になっていますし、自宅住居となるリミナルスペースでは3D家具や3Dプリント中オブジェクトなどもフルカスタマイズする事ができ、オリジナルの推しキャラとの理想の生活空間を創造し過ごす事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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