コンセント付きのモバイルバッテリーって使っておられますか?
コンセント付きのモバイルバッテリーの利点は何と言っても充電の手軽さで、コンセントさえあれば充電可能ですので、ファミリーレストランやカフェと言った場所の他にフリーのコンセントを備えたコンビニのイートイン等でも充電する事ができると言う気軽さがコンセント付きの充電器にはあります。
おそらくそう言った充電のし易さからコンセント付きのモバイルバッテリーが増えているのでしょうが、今回は3台のデバイスを同時に充電可能なモバイルバッテリー「Amplyte 6-in-1 Smart Charge Power Bank」をご紹介致します。
ワイヤレス充電

今回紹介するモバイルバッテリー「Amplyte 6-in-1 Smart Charge Power Bank」ではバッテリー容量は10,000mAhと、他社の同ジャンルのモバイル充電器とほぼ同じ容量なのですが、他社のコンセント付きモバイルバッテリーと大きく違っているのがワイヤレス充電機能を搭載している所で、そのため同容量の同じ様な性能のモバイルバッテリーと比較すると若干サイズ的には大きくなっています。
そしてワイヤレス充電機能としてはMagSsafeに対応しており、iPhoneなどのMagSafeに対応したスマートフォンでは直接、スマートフォンを貼り付けた状態で充電が行えますし、対応している充電規格はQiなのですが、5W/7.5W/10W/15Wの充電に対応しているためiPhoneは最大7.5W、Androidなら最大15Wでの急速充電が可能な他ワイヤレスイヤホンなどの充電を行えますし、AppleWatchをはじめとするスマートウォッチの充電にも対応しており最大2.5Wで急速充電を行う事が可能となっています。
取り外し可能なマルチケーブル

次にこのモバイルバッテリーにはランヤード(ストラップ)を兼用する充電ケーブルが付属しています。
最近のコンセント付きモバイルバッテリーにはランヤードを兼用する充電ケーブルが最初から直付けされていますが、そう言ったケーブルだともし断線してしまうとそのケーブルでは充電ができなくなってしまいます。
ですがこのモバイルバッテリーに付属している充電ケーブルは直付けにはなっていませんので、もしケーブルがダメになったとして新しいケーブルに交換して使う事ができますし、この付属のケーブルはUSB-CとLightningどちらにも対応していますので、古いiPhoneを使っておられる方でも付属のケーブルで充電できますし、iPhoneを買い換えたとしても引き続き使用し続ける事ができます。
そして付属ケーブルを差すポート以外にもう1つUSB-Cポートが設けられており、USB-CではUSB-C PDで最大20W、SCPで最大22.5Wでの急速充電が可能で、Lightningなら10Wでの急速充電が可能となっており、最大3台のデバイスを合計出力22.5Wで充電する事ができます。

そしてコンセントに直接差し込んでの充電の他にUSB-Cポートを使った充電も可能で、その場合は最大20Wでこのモバイルバッテリーを急速充電する事ができます。
スマホリング

そしてこのモバイルバッテリーにはもう1つ、バッテリー残量を表示するインジケータの側にスマホリングが装備されており、このモバイルバッテリーを使いスマートフォンを充電しながら手に持ち使用すると言った場合にこのリングを使う事で安定してモバイルバッテリーとスマートフォンを持つ事が出来ますので、誤って落としてしまったりと言うリスクを回避する事が出来ます。
そしてまたこのリングを取り出した状態でテーブルの上に置けばスタンドとしても利用する事ができ、動画を見たりと言った時に充電しつつ動画を鑑賞する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2107105009/amplyte-6-in-1-smartcharge-power-bank-charger















この記事へのコメントはありません。