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刃の付けられたタングステン鋼でガチに切れるマイクロキーチェーンナイフ「SHARKZ」

みなさんはナイフやハサミと言った様な切るための道具って持ち歩いておられますか?
別にナイフやハサミってそんなに使うものでもないしと思っておられる方は多いかもしれませんが、ちょっとこの1週間、出先で何か切ったりしなければならない様なシチュエーションがなかったでしょうか?
意外と思い返してみるとあぁ、あの時にナイフがあったらもっと簡単に綺麗に開けられたのに、と言う様な事があったはずです。

そこで今回はバッグの隙間であるとか、キーホルダーなどに取り付けて持ち歩く事ができる超小型のナイフ「SHARKZ」をご紹介致します。


全長49.5mmのマイクロナイフ


今回紹介する「SHARKZ」は全長がたった49.5mm、つまり5cm足らずのポケットナイフと言うにはあまりにも小さ過ぎてマイクロナイフとでも言った方が良い様なナイフになるのですが、コンパクトなだけにパンツのポケットに入れて持ち歩いたり、バッグの隅に入れておいたり、キャプの方にはキーリングを通す事ができる穴が設けてありますのでキーリングを使って他の鍵と一緒に束ねたり、バックのジッパーの金具に取り付けておいたりしておくと直ぐに取り出して使用する事が、このサイズのナイフだと出来ますし、もちろんこんな小さなナイフですと銃刀法にも違反しませんので安心して持ち歩く事ができます。


モース硬度9のタングステンカーバイト刃


次にこう言ったミニナイフ、マイクロナイフの場合、指先で摘まんだ状態で使用する事になりますので、誤って手が滑り刃に手が振れて怪我でもすると大変ですので、金属を削って鋭利にはしてはいますが、刃はつけないと言ったナイフが大半です。
そう言った刃のついていないナイフですと、かなり強く押しつけた状態でないと相手を切る事はできないので、ダンボールのテープをカットするにも軽く押し当てただけではカットできず、結局ダンボールを押しつぶしながらカットする様な感じでしかテープをカット出来ません。

一方でこの「SHARKZ」の刃はモース硬度10のダイヤモンドよりも1小さいだけのモース硬度9のタングステンカーバイト鋼を材料に刃先30°の両刃の刃に仕上げられているため、ダンボールのテープなどは刃先を少しテープに突き刺して引くだけで綺麗にカットする事ができますし、梱包に使われているナイロンバンドやロープなども綺麗に素早く簡単に切断する事ができます。

更にプルトップではない缶を開けたりするのもこの「SHARKZ」では可能ですし、もしそう言った事をやっても刃こぼれしたりしないのが、タングステンカーバイト鋼を使った刃の利点でもありますし、もちろんいずれは刃の切れ味が悪くなっては来ますが、研ぐ事でまた切れ味を取り戻す事が出来ますので、言うなれば最強のマイクロナイフとも言えます。


見た目も美しいマイクロナイフ


そしてこのマイクロナイフ「SHARKZ」は刃だけでなくケース、ボディーもチタン合金で作られており、文字通り最強の強度を持ったマイクロナイフで、4種類あるナイフは”TORNADO”、”SKULL”、”FROST”、”MATRIX”と名付けられているほか、それぞれ綺麗な模様が付けられており、眺めてもいても美しい仕上がりになっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1082442335/sharkz-a-micro-knife-mighty-in-sharpness-minimal-in-size

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