最近ホームセンターなどでもよく見かけるハンディーファンの中でも非常に強力な風を作り出せる事ができる、いわゆるジェットファンと呼ばれるジャンルのハンディーファンの風と言うのは非常にパワフルで、今の時期にとっても多い落ち葉などをホウキではくよりも早く風を使って集めたりする事が出来ますし、夏の時期に使っていたタワーファンなどの羽を取り外して洗ったりするのが難しい様なものに付着したホコリなどを強力な風を使って吹き飛ばして綺麗に掃除すると言った用途にも使えたりします。
そんなハンディーファンの中でもゴジラって名前のつく名前からして非常に強力なハンディーファン「Golizard Jet Fan」をご紹介致します。
可変スライドボリューム
今回紹介するハンディーファン「Golizard Jet Fan」では最大160,000 RPMと、どれくらいの回転数なのか想像する事が難しいくらい高速で回転するモーターを採用する事で50m/s(時速90km〜110km)と言う、これも想像するのが難しい体験した事がない様な、立っているのが難しい風を起こす事ができるハンディーファンになるのですが、ファンのスピードを変えるのにこの「Golizard Jet Fan」ではスライドボリュームが使われており、風のスピードを自在にコントロールする事ができます。
これは非常に嬉しい機能で、多くのハンディーファンが3段階とか5段階とか、数ステップにしか風のスピードを切替られないのに対してこの「Golizard Jet Fan」ではスライドボリュームで風の強さを自在に操る事ができます。
つまり風の強さを微妙に変える事が出来ると言う事は、吹き飛ばしたくないものはそのまま留まらせ、飛ばしたいものだけ飛ばす事が出来ますし、強い風を当てすぎると壊れると言ったモノに風を当てて掃除をすると言った様なシチュエーションにも便利ですし、これだけ、作り出す風が強いと普通のファンでは吹き飛ばせないファンに静電気でこびりついてしまった様なホコリなども綺麗に吹き飛ばせます。
空気入れにも
次にこの「Golizard Jet Fan」では空気入れ用のノズルが付属しており空気入れとしても利用する事が出来るのですが、他のハンディーファンが同等の機能があってもビニールボールや浮き輪程度のものしか膨らませる事が出来ないのに対して、この「Golizard Jet Fan」では圧倒的な風圧でエアベットの様なものも膨らませる事ができますし、風圧だけでなく風量も圧倒的にパワフルですから膨らますのに時間もかかりません。
掃除機にも
そしてこの「Golizard Jet Fan」はブロワーや空気入れ用のノズルの他に掃除機として使えるアダプタも用意されており、この掃除機用のアダプタを空気を取り入れる側の吸気口に取り付ける事で、風を吹くだけでなく掃除機としても利用する事が出来るのです。
しかも50m/sと言う非常に強力な気流ですからゴミもガンガン吸ってくれますし、元はハンディーファンなので取り回しもし易く、細かな場所に落ちたゴミを吸ったりと一般的な掃除機では無理な様な場所の掃除も使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/386688327/golizard-mini-jet-fan-with-led-screen
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