みなさんは、スマートフォンを落としてしまい画面がバキバキに割れてしまって操作が出来なくなってしまったって言う様な経験ってありませんか?
こう言ったアクシデントが自宅やオフィス、街中を移動中に起きたのであれば携帯電話会社やそう言った壊れたスマートフォンを修理してくれる様なサービスを行っているショップなどに駆け込めば何とかなるものですが、これが事故現場で急いで救急車を呼ばないといけないと言った状況で、スマホの画面がバキバキに割れて電話をかける事が出来ないと言った様な状況になってしまったとしたらどうする事も出来ません。
そこで今回はあえて物理的なキーボードを搭載したスマートフォン「Titan 2」をご紹介致します。
物理キーボードがあるメリット

物理的なキーボードを搭載しているスマートフォンと言うのは数も少なく、そう言ったスマートフォンを選択肢として挙げる方は、古くからBlackberryなどの物理キーボードを搭載している携帯電話やスマートフォンを使っておられた方だけですが、物理キーボードがあれば万が一、ディスプレイが割れてタッチ操作ができなくなったとしてもキーボードは入力を行う事が出来ますので、電話アプリさえ立ち上げる事が出来れば、電話番号をキーボードから打ち緊急電話をかける事が出来ます。
そしてこのスマートフォン「Titan 2」の物理キーボードの各キーには長押し、単押しでショートカットを設定する事も出来ますので、電話アプリや連絡アプリなどを登録しておけばディスプレイが割れて操作できなくなったとしてもアプリを立ち上げ連絡する事が出来ますし、緊急通報用のアプリなどをショートカットとして登録しておけばすぐにでも連絡が行えます。
そしてまた、物理キーボードがあれば、キー入力を行う際に画面の一部がソフトウェアキーボードで隠れたりする事がありませんので、キー入力もし易く、指で画面が隠れると言った事もありませんので入力間違いも防げます。

そしてまたこの物理キーボードはトラックパットとしても機能し、キーボード上で指を滑らせると画面をスクロールさせたり、画面上のカーソルを移動させたりと言った操作ができますので、表示されている文字列の一部をコピーしたり、カットしたりと言った操作がとてもし易くなります。
デュアルディスプレイ搭載

次にこのスマートフォン「Titan 2」には4.5インチのメインディスプレイの他にリア側に2インチのサブディスプレイを搭載しており、時計やちょっとした通知などを表示出来る様になっており、メインのモニター側を下にして置いてある状態でも通知を確認する事が出来る様になっています。

そしてまたカメラはリア側に50000万画素の非常に構成なメインカメラの他に800万画素の望遠レンズを搭載している他、フロント側にも3200万画素の高精細なカメラを搭載しており、自撮り画像なども高画質で撮影する事が出来る様になっています。
日本でも利用可能

そしてこう言った海外のクラウドファウンディングに掲載される様なデバイスの多くはPSEやスマホであればJATEの認証を受けておらず、日本では原則使用する事が出来ないのですが、この「Titan 2」はしっかりとJATE規格を取得しており、日本でも合法的に使用する事が出来ます。
そしてまたGPSやBluetooth5.4、WiFi通信をサポートしているのはもちろんですがNFCにも対応しており、一部の電子マネーなども使用出来ますし、5G対応ですので5G通信を提供する通信会社を使えば高速通信も出来ます。
更にFM受信機を搭載していますので、災害時などネットワークが使用する事ができないと言った場合、ラジオを使って情報収集する事が出来ますので、詳細なスペックをご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。













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