最近、バラエティーショップやゲームセンターのクレーンゲームなどでチラホラとハンドスピナーを見かけブームが再到来した?なんて事を思ったりもしますが、ハンドスピナーはただ単調に回して遊ぶためのおもちゃ等ではなく、あれはちゃんとしたフィジェットツールと呼ばれているストレスを解消したり集中力を高めたりする事ができるアイテムで、ハンドスピナーの様に回すだけのものや、スイッチの様に単純に押し続ける様なものまで様々なフィジェットツールが存在します。
そして今回紹介する「MEZMOPEN」は、本来はボールペンなのですが、フィジェット要素を取り入れた設計にする事でボールペンとしてだけでなく、フィジェットツールとしても使えます。
多彩なフィジェット機能

今回紹介するボールペン「MEZMOPEN」は、ほぼ中心部分で2つ分かれる様になっており、2つに分離された「MEZMOPEN」は磁力でお互いが吸着しあう様になっています。
そのため、普通のボールペンでは書く以外にボールペン回しが出来る方は回してイライラを解消したり、リラックスさせたり、集中して問題に取り組んだりと言った使い方が出来ますが、ペン回しが出来ない方はそう言った使い方が出来ません。
ですがこの「MEZMOPEN」なら2つに分割したパーツ同士が非常に強力なネオジウム磁石によってお互いが引き寄せ合い強力にくっつく様になっていますので、例えばボールペンをポキポキをリズムよく折り曲げると言う動作を繰り返す事ができたり、L型に折ってクルクルと回転させたり、二つ折りにした状態で片方のパーツをもう一方のパーツの周りをクルクルと回してみたりと言った感じで自分が気に入る動きを見つけ、イライラを解消したり集中力を高めたりする事ができます。
繋げて芯がピョン

次にこのボールペン「MEZMOPEN」は、芯の出し入れもちょっと変わっています。
芯を出す時はボールペンを元の状態、つまり2つのパーツを一直線に繋げればもう1つのパーツが芯の頭についたスイッチを押して芯が飛び出し、ボールペンを折れば芯を押し出していた力がなくなるため、芯がホルダーの中に収納される様になっています。
そのため2つのパーツを離しておけば芯は引き込まれていますので、バックの中やポケットの中でノック式のボールペンの様にノックが押されて芯が出て来てバックやポケットがボールペンのインクで汚れる事がありませんし、キャップ式のボールペンの様にキャップが外れて汚れる様な事もありません。
豊富なカラーバリエーション

そしてこのボールペンはのカラーバリエーションはシルバー、ダークチタン、ミッドナイトブラック、オーシャンブルー、ステインゴールド、エメラルドグリーンの6色でアルミ塗装になっていますが、この他に真鍮、ステンレス、銅、チタン2種類の金属バリエーションの他に中の見えるシースルーと単体のボールペンとしてはバリエーションが選ぶ事を迷うほど多く来ナップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/mezmoglobe/mezmopen-solid-forever-breakable-magnetic-fidget-pen















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