T字型のヒゲ剃りが嵩張るなと感じられた事はありませんか?
例えば旅行や出張などに行かれる際にヒゲ剃りを持って行かれる方も多いかと思いますが、そう言った時に歯ブラシであるとかクシであるとか、たいていの身だしなみを整える為のアメニティーにはコンパクトに収納する事ができるものがあるのに対してヒゲ剃りだけはコンパクに分解できたり折り畳める様なものはなく、そんなものだと受け入れている方が殆どなのではないでしょうか?
そこで今回は、コンパクトに折り畳む事ができるT型ヒゲ剃り「ModuRazor V2」をご紹介致します。
折り畳めるスイングヘッド
T型ヒゲ剃りにおいて携帯性を損ねているのは横幅のあるヘッドの部分です。
スティック状のハンドルの頭に横長のヘッドが固定されている事で縦にも横にも圧縮する事はできずにそのままですので、嵩張ります。
そこでこの「ModuRazor V2」はヘッド部分をスイングヘッドにしハンドルに取り付けたネジを締める、上げる事でヘッドが固定され、ネジを緩める、下げる事で今度はヘッド部分のジョイントがフリーになりヘッドの部分が可動しハンドルと平行になる様に折り畳む事ができる様になっています。
そのためヘッド部分を折り畳む事で横幅がなくなり専用のケースも非常にコンパクトでポケットに入れて持ち歩いても、ポケットにシェーバーが入っている事がわからないくらいコンパクトで分かりません。
そしてまたヒゲ剃りそのものは抗菌消臭効果のあるチタン合金製なため、使い終わった後に水分を拭き上げケースに入れたとしても雑菌が繁殖し不衛生になると言う事がない様になっています。
ランニングコストの安い1枚刃を使用

次にこのヒゲ剃り「ModuRazor V2」には昔からよくヒゲ剃りの刃として使われている両刃式の1枚刃が使われています。
この1枚刃の良い所は安価な所で、メーカー製の4枚刃や5枚刃と言った替え刃式のヒゲ剃りでは、替え刃1つが400円とか500円とかするため、まだ切れるのに交換するのは勿体ないからとついつい使い続けて切れ味が悪くなっているのに使用して皮膚を傷つけたり、剃り残しが多くなったりするのに対してこの安価な1枚刃なら毎週交換しても1枚あたり平均して20円とか30円、もっと安いものもありますので、刃を交換する事が気になりません。

そして1枚刃の良い所は根元からスパッと髭をカットできる事で、複数枚刃の方がよく切れると思われがちですが、髭を先端から短くカットしていくために短くなった髭が刃に当たらず短く毛穴が飛び出た髭が残ってしまったりしますが、1枚刃なら根元からスパッとカットする事ができるため、剃り跡が青く残る事はありません。
デュアルエッジ

そしてこのヒゲ剃り「ModuRazor V2」はデュアルエッジになっています。
A面はエッジ部分が薄く、短い髭を剃り残しがない様に深剃りする事ができ、B面の方は数日ヒゲ剃りをしておらず伸びた髭をA面で剃る事ができる長さにまで剃る事ができるほか、もみ上げなどを短くカットすると言った用途にも使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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