デスクライトに入っていた電球や蛍光灯が切れたのを機にLEDライトに変えたのはいいけれど、前より使い辛くなったと言う事はありませんか?
特にアクセサリーやフィギュアの製作、電子部品の半田付け等、細かい作業をする時には手元を明るくすればする程作業はし易くなります。
ところがLEDライトと言うのは一見明るく光っている様に見えて実際のところは、小さな点の様な光源が非常に明るく発光しているので明るく思えるだけで、LEDの光と言うのは電球や蛍光灯の様に360°光を発散するのではなく、LEDの光を出す素子の前にあるリフレクターと呼ばれる光を拡散するレンズがなければ、レーザーポインターの様に一直線にしか光を出しませんのである一点しか照らし出しません。
ですから電球や蛍光灯なら光源と照らし出す対象物との間に例えば手があったとしても回りに拡散された光がモノや身体や衣服で反射して回り込んで手元を照らし出しますが、LEDでは手元にクッキリと手の形の影ができてしまいます。
なのでLEDのデスクライトを選ぶ際にはフレキシブルに光源が動く、歯医者さんが口元を照らすライトの様なものが良いのですが、なかなかそこまでフレキシブルに動いてくれるデスクライトってありませんし、あったとしても固定しているネジを緩めて動かし、ネジを締めて作業し易いか確認し、ダメだったら再度同じ手順で角度を変えてと言う事をしなくてはなりません。
そこで今回はそう言う微妙な角度で手元を照らし出す事が必要な方にオススメのデスクライト「Herston Desk Lamp」をご紹介致します。
この「Herston Desk Lamp」は色温度3000ケルビン(電球色)のLEDを使った最大輝度(明るさ)500ルーメン(60Wの電球相当)のデスクライトで、調光するボリュームがベースについており明るさは自由に変える事ができます。
またオーク材やウォールナットと言った天然素材を使い作られていますので、重厚な木製のデスクにもピッタリと合います。
そしてこの「Herston Desk Lamp」の特徴である任意の位置で固定できる性能は、この「Herston Desk Lamp」が緻密な計算によってどの位置でもバランスが取れる様になっているからです。
通常、支点が変わらずその支点を挟んでアームの両端にかかる重さも変化がなければ、アームの角度は釣り合いの取れる角度で固定されます。ですからこのネジ等を締めてアームを固定しないこの「Herston Desk Lamp」の場合は、光源部分を動かしてもいずれは決まった位置に戻って行くはずなのですが、もう1つの照明と連結している先端のアームとワイヤーで繋がっている恐竜の背中に背びれの様な重りにより「Herston Desk Lamp」の光源部分は一度決めた位置から動かない様になっています。
ですから手元で細かい作業をする様な場合、ほんの数cmだけ動かすと言うのが手元を見たまま片手だけを「Herston Desk Lamp」にかけて見やすい位置に移動させてまた作業を再開できますので、非常に効率的に作業を行う事ができるのです。
また動く方向は上下だけではなく土台もアームと一緒に回転する様になっていますので、更にちょっとした位置を微妙に移動させて変える事ができる様にもなっており、アームが邪魔な時は邪魔にならない位置に移動させておく事ができとても便利にできていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/993953854/the-herston-self-balancing-desk-lamp
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