よく玄関などは出入りする度に施錠すると言う方は多いのですが、庭に面した出入りする事が出来る窓のカギとかって開けっぱなしになっていませんか?
特にこの暑い時期はエアコンを使ったりするので締めた時にカギをロックしたりされるかもしれませんが、これから涼しくなって行くと風通しを良くするために窓を少しだけ開けておいたりと言うのはよくしてしまったりしますが、それってよく考えると防犯面的にはあまりよろしくはありません。
そこで今回は少し扉を開けた状態で窓がそれ以上開かない様にできる足で操作可能なドアロック「StepNLock」をご紹介致します。
足でロック・アンロック

今回紹介する片引き窓を簡単にロックする事が出来る様にする「StepNLock」の最大の魅力的なポイントは足で操作できると言う事です。
窓を閉めた後にロックボタンを足で押すとアームが真っ直ぐに伸び、窓を開けようとする時に「StepNLock」に窓が開かなくと言うシステムになっているのですが、足で押す様にする事で屈んでドアロックを操作する必要がありませんし、この足で操作する方式なら小学校低学年のお子さんでも簡単に操作する事が出来ます。

そしてドアを開ける時は、こちらもアンロックボタンを足で押すとアームの先端が少し跳ね上がり、ドアを開いた際にアームが押されそのままドアと一緒にアームは立ち上がって行く様になっていますので、アームをレールから取り外すと言った手間がありません。
ですので両手が塞がっていてドアロックを解錠・施錠したいと言った場合、この「StepNLock」なら足で操作する事が出来ますのでので、手が塞がっていても操作できるので便利です。
ドアのサイズに合わせて調整

次にこの「StepNLock」にはアームの長さを66.3cm〜77.4cmの間で調整する事ができるものと、79cm〜93cmの間で調整できるものの2サイズがラインアップされており、ご自宅の窓のサイズに合わせてサイズを調整してはめて使用する事が出来るのですが、少し窓を開けておきたいと言った時はアームの長さを短くしレールにセットする事で窓を少し開けた状態でロックする事が出来ますので、小さなお子さんが庭に出て行かない様な隙間にセットする事で風は通すけれどもお子さんが誤って庭に出て行く事がない様にする事が出来ますので安全です。
そしてまたこの「StepNLock」は窓のレールの溝にガッチリと収まる様にヒンジ部分が作られていますので、窓を開閉する度にアームが少しずつズレて行きアームが外れると言う事もないので安心ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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