みなさんはいつも持ち歩いているLEDライトが必要な時に見つからず、結果的に持ち歩いていなかったって事に後から気付くと言う様な経験をされた事はありませんか?
特に持ち歩くLEDライトとなるとコンパクトで持ち歩きし易いものを選ばれるかと思いますが、コンパクトなものは結果的にバッグの隅の方に追いやられたり、思わないバッグの中のポケットに入っていたり、一瞬だけパッと使ってそのままテーブルの上に置いたりする事があったりしますが、常日頃使わない様なものは、常に場所を把握すると言うのも困難であったりしますので、入れたつもり、置いたつもりが増え、実際には思っていた場所にはなかったりする事があります。
そこで今回は、収納した場所をしっかりと覚えられるLEDライト「Chef Station」をご紹介致します。
2種類の光源を搭載

今回紹介するLEDライト「Chef Station」では、白色LEDを光源に使用したスポットライトと、電球色LEDを光源に使いCRI90を実現した色の再現性の高いフラッドライトの2種類の光源を搭載しています。
そしてまずスポットライトの方は最大で400ルーメンと言う非常に明るい光で被写体を明る照らし出す事が出来るだけでなく、LED光源の外側に取り付けられたフィジェットリングと言うカバーが回る様になっており、このカバーを左右に回す事で0.1ルーメンから150ルーメンの間で明るさを調整する事が出来る様になっており、ちょうど良い見える明るさに調整する事でバッテリーなどの持ちも良くする事が出来ます。

一方でスポットライトは遠くの方を明るく照らし出す事が出来ますが、足下の良くない暗い山道などで自分の周りを明るく照らし出すと言った用途には向いていません。
そこでこの「Chef Station」にはフラッドライトと言う広範囲に照らし出す事が出来るLEDも搭載されており、こちらは最大270ルーメンで照らし出す事が出来るだけでなく、フィジェットリングを回すと0.1〜100ルーメンの間で明るさをリニアに変更する事が出来る様にもなっています。
見ているだけで楽しいマトリクス・ディスプレイ

次に何故このLEDライトがどこに置いたのか、どこに収納したのかが覚えていられるのかと言えば、ドットマトリクスディスプレイを搭載しているからです。
このドットマトリクスディスプレイには予めメモリーされているいつくものアニメーションを切り替えて表示させる事が出来る様になっており、LEDライトを取り出してアニメーションを表示させて見たくなるため、常にどこに置いたのか、収納したのかが記憶し易くなっているからなのです。
そしてまたこのLEDライトにはモーションセンサーが内蔵されており、ライトを振って表示させるアニメーションを変更したり、LEDの点灯/消灯などもモーションでコントロールする事が出来ます。
磁気ホルダー

そしてこのLEDライトには磁気式のストラップホルダーが標準で付属しており、LEDライトをぶら下げて持ち歩く事が出来る様になっているだけでなく、オプションで磁気クリップホルダーも用意されており、バッグや衣服などにクリップホルダーを差して使用する事も出来ますし、磁気ホルダーなのでLEDライトを取り外したり、ホルダーに戻したりと言うのもとても楽です。
そしてまた自転車用のホルダーなどもオプションで用意されており、自転車用のライトとしてこのLEDライトを使用すると言った事も出来る様になっていますので、もし興味を持たれた詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。














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