料理の際にまな板で食材をカットした後に容器や鍋、フライパンなどに包丁を使って食材を移動させる際によく容器やまな板からこぼしてしまったりする事がありますが、それを防ぐ為にまな板に直接固定する事ができる容器などがセットされたまな板等もあり、そう言ったシステム化されたまな板を使う事でこぼさずに食材を移動させる事が出来ます。
そして今回紹介する「Chef Station」もそう言った食材をこぼさずに移動させる事が出来るのですが、木製であるためそのまま食器として使う事も出来ます。
木製まな板

今回紹介するステーションまな板「Chef Station」は、こう言ったまな板の多くが樹脂製であるのに対して、今回紹介するまな板セットにはブラジリアンチーク、メープル、ウォルナットの3種類の木材を使用したまな板がラインアップされています。
そして「Chef Station」ではまな板の周りに同じ材質の木材で作った容器を磁力を使って固定する事が出来ますので、切った食材をそのまま包丁などを使ってスライドさせて容器に移すと言う事ができますし、まな板に沿わせる専用の容器は磁力でまな板にしっかりと吸着する様になっていますので、まな板と容器の間に隙間が出来て食材が溢れ落ちたりしない様にもなっています。
そのままお皿として利用

次にこのステーションまな板「Chef Station」は、木製である事は前述しましたが、木製であるため食材を一時的に保存しておく為の専用容器をそのまま食器代わりとし、食卓に出しても何らおかしくはありません。
しかもまな板以外の大小3種類の容器はインナーコンテナが付属しており、食材はインナーコンテナに移す事で木製容器は洗わずに済み手入れも簡単に済ませる事が出来ます。

そしてまた木製の付属容器は1番大きな容器の中に2番目に大きな容器、そして1番小さなサイズの容器と重ねる事が出来る様になっていますので、収納場所も取らない様になっています。
そのまま調理に使えるステンレス製コンテナ

そしてまな板以外の容器に重ねて使用するインナーコンテナにはシリコン製のものとステンレス製のものが付属しており、ステンレス製のコンテナはそのままオーブンなどで加熱する事が出来ますので、捌いた魚を焼いたり、グラタンを焼いたりと様々な調理に使えますし、インナーコンテナを使って作った料理は木製の容器を鍋敷きとして利用する事が出来ます。
一方でシリコン製容器の方は、オーブンで加熱する事は出来ませんが、電子レンジを使った調理には利用する事が出来ますのでカットした野菜をシリコン製容器に入れ、電子レンジを使って下ゆでするなどの下ごしらえなどにも利用する事が出来ます。

そしてまたステンレス製のコンテナには専用の蓋がオプションで用意されていますので、蓋も一緒に揃えておけば、カットした食材をステンレス製容器に入れたまま冷蔵庫で保存する事が出来ますし、余った料理なども蓋をして冷蔵庫で保管する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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