暗くて狭い場所で両手を使って作業などを行う際に、手元を明るく照らし出すのにLEDライトの光がなかなか手元に当たらず、もうちょっとこっちに向けられたらもっと作業し易いのにと言う様な事ってありませんか?
とは言ってもLED懐中電灯の形って円筒形なのが一般的ですので、立てるか横に寝かせるかのどちらかしかありません。
そこで今回は、照射方向を細かく微調整することが出来るLEDライト「ED08」をご紹介致します。
スタンド

今回紹介するLEDライト「ED08」は、このメーカーではコイン型と呼んでいるフラット型の非常に珍しい形状をしているだけでなく、このサイズでスポットライトの様にスタンドがついています。そのため、このLEDライトではスタンドを立てた状態で置く事で、狙った場所に光を照射することが出来ますので、両手を自由にして作業を行いたいと言った様な時に便利です。

そしてまた、このスタンド部分には磁石が埋め込まれており、金属面に貼り付けることが出来ますので、作業する周囲に金属で作られたモノがあればそう言った場所を利用する事でより的確に手元を明るく照らし出すことができます。
4種類の光源

次にこのLEDライトにはメインLEDとボトムLEDと言う2つのタイプのLEDが搭載されており、ボトムLEDの方は電球色の他、赤、青LED、そして紫外線LEDと4種類のLEDを搭載しています。
そのため、電球色のLEDを使えば普通の照明として使用する事が出来ますし、赤と青LEDは危険などを知らせたいと言った時に使え、常時点灯させる以外にフラッシュさせる事も出来ます。
そして、紫外線LEDはお札にすり込まれた隠し模様を見たりと言った以外に汚れを浮き上がらせて見ると言った時に使えます。
最大300ルーメンのメインLED

そしてこのLEDライト「ED08」にはもう1つ側面にメインLEDと言う、白色のスポットLEDが搭載されているのですが、このLEDは非常に明るく最大300ルーメンの光を照射することが出来るだけでなく、55m先まで明るく照らし出すことが出来ます。
そしたまた、明るさは変える事が出来る様になっており、Highでは300ルーメンですが、Mediumでは100ルーメン、Lowでは35ルーメン、ECOでは1ルーメンと明るさとバッテリーの持ちを考えて、LEDの明るさなども選択することが出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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