フィラメントは高価だからペレットを使って安価に3Dプリントを行っちゃおうと言う趣旨の3Dプリンター「David」がようやく
Kickstarterで投資の募集を開始した。
フィラメントも素材や種類によって値段もン千円からン万円と幅広い。なので、ペレットを使えば、もっと安上がりに3Dプリント
できると言う事なのだが、確かに再生ABSペレットとかは安い。でも、kg単位で売ってたかな?
この3Dプリンターのプリンタを開発販売するSculptify社が素材も販売するのだが、日本から買うとなると送料がバカにならないので
国内で少量多種のペレットを扱っている所を見つけないといけないと言う問題がある。(実験用にABSのペレットを買おうと探した事が
あるが25kg単位で、しかも最低購入数量を言われ、結局知り合いのところから少量だけ分けてもらった事がある。
アイロンビーズとかなら安価に売られているが、アイロンビーズも使用可能なのか?
造形サイズは20cm×22cm×18.5cm
積層ピッチは100μm(PLA使用時)
ノズル径:0.3,0.4,0.5mmを用意
投入ペレット容量:0.56kg
3Dプリンターのスペックとしては普通だ。
果たしてこの3Dプリンターの潜在能力は!?
フィラメントを作る固定を省けるので、製造費は若干安くなるとは思う。なおかつペレットが安価に容易に手に入れば
ベストなのだが、この日本の今の環境では個人で少量のペレットの入手は難しそうな気がする
詳しい事は下記URLにて
https://www.kickstarter.com/projects/sculptify/david-the-next-step-in-3d-printing
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