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スマホも充電できてエンジンもかけられるLED懐中電灯「Vis Tiger」

これから夏を迎えますが、暑いから停車中にずっとエンジン回したまま冷房をつけていてバッテリーが上がってJAFのお世話になった、って事はありませんか?我が家では子どもの悪戯で室内灯つけっぱなしで、外出先でバッテリーが上がっていてJAFのお世話になった事が1度だけあります。JAFに入っていればいいのですが、JAFに入っていないとその作業工賃って高いですよね。そんな時にジャンプスターター(エンジンを始動するだけの電流が流せるバッテリーのこと)があれば便利ですよ。電源がなくても内蔵のバッテリーだけでエンジンをかける事ができます。

でもこの「Vis Tiger」は基本機能はLED懐中電灯。それにジャンプスターターの機能がついているのです!!まさに一石二鳥なガジェットです。

 

4種類の点灯モード

LED懐中電灯の機能もただ単に点灯するだけではありません。明るさの調整機能はありませんが、点灯モードが4種類もあるのです。

1.連続点灯モード:普通に白LEDが連続点灯します
2.SOSモード:文字通り、白LEDを自動的に点滅させてモールスでSOS信号を送ります。ただモールス信号を見て解読できる人って今は少ないと思いますが、機能としては楽しいですよね
3.フラッシュモード:白LEDが点滅を繰り返します

4.赤LED点滅モード:白LEDの回りに配置された赤LEDが点滅を繰り返します。

 

ジャンプスターター

ジャンプスターター機能としては、定格200A、最大400Aの電流をエンジンスタート時に流す事ができますので、軽自動車のエンジンから3500CCクラスのエンジンまで楽々始動可能です。

スマホも充電!?

LED懐中電灯にジャンプスターター機能がついているだけでも驚くのにUSB端子までついていて、最大出力5V2AなのでiPadでも充電できるパワフルなLED懐中電灯になっています。

ちなみに防滴構造なので多少、雨がかかっても安心。これを1台車に積んでおけば、暗くて見えない時も活躍しますし、エンジンが上がってしまった時も重宝しますよ。
詳細は下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/1527026657/vis-tiger-the-next-generation-power-bank

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