オーラルケアと言う言葉はご存じですか?口内の衛生状態を保つ事ですが、よく言われるのが日本人はオーラルケアに熱心ではないと言う事です。
確かに最近でこそ子どものウチから歯列矯正をする子ども達も多くなり見た目の綺麗さ(歯並び)は良くなって来たり、食後に歯磨きをしたり(本当は食後すぐに歯磨きをすると歯の再石灰化が妨げられるのですが)する方は増えて来ました。
ですが、いくら歯の表面を磨いたところで歯間に残ったガンコな食べ物のカスは取り除く事はできません。この残った食べ物のカスが歯周病や虫歯、口臭の原因になる事は周知の事実なのですが、何故か日本人で食後に歯磨きはしてもフロスをかける人はあまり見ません。
フロスと言うと日本では糸ようじが主流ですが、その糸ようじって歯間に入れやすい様に糸が細くフッ素加工したものが殆どで(太いと歯の隙間に入れ辛く痛いから!?)、日本以外の国ではもっぱらフロスと言うと、リールに巻かれた糸のみ、のものが主流で、日本で売っている様なフロスを見つけるのはかなり困難です。
そのリールに巻かれた糸(フロス)の使い方はいたって簡単で、適当な持ちやすい長さまでフロスをリールから外して切って使います。それを両手の指に巻き付けて、1本1本の歯の間に通して左右の手で引っ張り合いながら綺麗にしていくわけですが、この糸が太いのでかなり力を入れて磨いても日本の糸ようじの様にすぐに切れてしまう事もありません。
そんなリールに巻かれたフロスをボタンをお世話自動的に同じ長さだけ出してくれるのが、この「Flosstime」です。これで探す手間も取り出す手間も省けますよ。
この「Flosstime」、押せばシュルシュルとフロスが出て来て、スリットにカッターがついていますからちょっと引っ張れば簡単にフロスをカットする事ができます。
そしてフロスは2種類セットする事ができますので、家族と使い分けたり、一人でフロスを使い分けたりする事もできます。
フロスは普通のリールに巻かれた標準的なフロスであればそのままセットする事ができますので、手間もかかりません。
じゃぁそのフロスはどこで買えるの?って事になりますが、ちょっと小さなドラッグストアでは見かけないかもしれませんが、ネットではいくらでも売っていますので買うのに困る事はありません。
それに日本のフロスは使い勝手重視(フッ素加工したり、糸が細くて柔らかかったり)ですが、海外のフロスはストロベリーやラズベリー、オレンジと言った味のついているフロスもたくさんありますので、違う味のフロスを2種類セットしておけば毎回のフロスも飽きなくする事ができますよ。
そして断然、糸だけもフロスの方が糸ようじよりも安いですしエコです。最初はちょっと糸が太くて痛いかもしれませんが、慣れればどうって事なくなりますので、この機会にフロスを習慣つけてはどうでしょうか?
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/flosstime/flosstime-worlds-first-smart-floss-dispenser
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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