あなたはよく使う手の人差し指が固まったりバネ指の様に曲がるが伸びるかどちらかしかできなくなったって経験はありませんか?それはマウスやスマートフォン、タブレットの使いすぎです。
手の人差し指を動かしている筋肉を大まかに言うと屈筋と伸筋があります。掌側にあるのが屈筋、手の甲側にあるが伸筋です。指を動かす筋肉は手先にあると思っている人が殆どなのですが、実は起始部(筋肉が骨に付着している場所)は肘のあたりあり、それが指先にくっついていて、これら屈筋や伸筋を縮める事で指を曲げ伸ばししています。
そしてマウスを使ったりスマートフォンを操作したりする時の人差し指と言うのは常に真っすぐに伸ばした状態です。この状態と言うのは伸筋を常に縮めて指を伸ばした状態を維持しなければならず伸筋だけが異常に疲労してしまい、指を曲げようと思っても伸筋が疲労して固くなっていますからなかなか伸びませんから結果として握力が低下したり前腕に何かしら違和感や怠さ、痛みと言った症状が出たりと言った事もあります。
ではどうすれば伸筋の疲労を最小限に抑えられるのか?その鍵を握っているのがこの「Tmouse」の構造です。
この「Tmouse」は一見、何の変哲もないよくあるマウスの形状をしているのですが、ちょうど左右のボタンとホイール部分が一体となって取り外せるようになっています。
そしてこのボタンを外すとその中にタッチセンサーになったホイールと隠された左右のボタンが現れます。そしてこのボタンの位置が指や腕の疲労を最小限に抑える秘密を握っているのです。
「Tmouse」のボタン部分の部品を外すとちょうど指は第2関節から90度曲がる様な形になります。この状態が伸筋側の筋緊張を和らげます。
ひじ掛けに手を置いた状態を想像してください。ちょうどこの「Tmouse」上に手を置いた時もひじ掛けに手を置いたのと同じ様な状態になりますし、ひじ掛けに手を載せていて逆に手が疲れると言う事は聞いた事がありませんよね。ですからこの「Tmouse」の形状と言うのは手を載せていて疲れない形状なのです。
そして指です。人差し指をピンと伸ばした状態と第2関節で指を90度曲げた状態でマウスのボタンをクリックするのと同じ様に動かしてみてください。どちらが早く動かせますか?またどちらが長時間動かしていて疲れませんか?明らかに指を90度曲げた状態の方が疲れませんし、早く動かす事ができますよね。
ですからこの「Tmouse」の形状とボタン配置は真のエルゴノミックデザインと言えます。
やはり同じ使うなら身体に負担をかけない、負担の少ないものを使いたいですよね。
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