バスや電車、飛行機と言った乗り物に乗っている時に隣の人がもたれかかって来て嫌な思いをした事はありませんか?
気持ち良さそうに寝るのはその人の自由ですからいいのですが、もたれかかられている方はたまったものではありません。勇気を出して押し返しても押し返した所でまた戻って来られる事も多々ありますし、違う席が空いていたり隣が開いていてば移動したりズレたりする事もできますが、通勤時間帯ともなると席なんて空いているワケはなく、既に満員状態ですからどうしようもありませんよね。
逆に自分がその立場になった時に周りの人に迷惑をかけずに眠る事ができるのか?それができるのがこの「Woollip」です。
この「Woollip」は空気で膨らむ抱き枕なのです。ネックピローの様に首を固定したりするだけではなく身体全体を預ける事ができ、しかも寝やすい、いつも寝ている方向で寝る事ができるエアー式の抱き枕です。
使い方は簡単で、「Woollip」を取り出したらビニール製の浮き輪を膨らませるのと同様で、空気の取り入れ口に口を当てて空気を入れて膨らませるだけです。ですから使い終われば空気を抜けば小さく文庫本サイズくらいに畳めますから持ち運びも楽々です。いつでもどこでも取り出して使う事ができます。
さてこの「Woollip」が活躍するのは飛行機のエコノミークラスです。ファーストクラスはフルフラットになるので論外で、ビジネスクラスでも120度くらいまでリクライニングできる航空会社が多いので、寝る体制を整えるのに苦労する事はありません。
ですがエコノミーはリクライニングできると言っても30度もリクライニングできませんからほぼ立った状態です。ですので人によってはトレーを出してそこに突っ伏して寝る人もいますが、大柄な人はそれもできません。
ですがこの「Woollip」は「Woollip」に顔埋めて突っ伏して寝たり、「Woollip」を抱えたまま頬っぺたを当てて横向けに寝たり、腕枕をする様に「Woollip」を両手で抱え込んで寝ると言った様々な姿勢を取る事ができます。
特に「Woollip」は中心に穴が開いているため、そのに腕を通して駆け込む体制を取る事ができますので、「Woollip」がズレてどこかへ行ってしまうと言った事がない上に腕も安定して置いておくことができ、なおかつ顔(頭)も身体がグラついたり移動したりする事がありませんから非常に安定して「Woollip」の上に乗せておく事ができますので、首が振られてムチ打ちの様になったりする様な事もありませんから、首にもとても優しいマクラだと言えます。
でもこの枕が活躍するのは観光バスを流用した夜行バスでしょうかね。通常、路線として営業してる夜行バスはしっかりとリクライニングもできるものが殆どですが、臨時に運行するスキーバス等でしたら観光バスがそのまま使われますからリクライニングも悪いのでそんなに良い寝姿で寝る事もできませんから、きっとこの「Woollip」が活躍しますよ。
通勤の電車やバスで使うのはちょっと勇気がいりますが、通勤電車の中でカックンと頭が振られて首を痛めるよりは恥ずかしい方が良くありませんかね?
詳細については下記URLをご覧ください
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