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自撮り撮影やオートトラッキング撮影が特に強化された伸びるスマホジンバル「TOKQI-M06」

スマホジンバルに搭載されているオートトラッキング機能を使って見られた事はありますか?
オートトラッキング機能と言うのは被写体を追随撮影する機能で、被写体をロックすれば常に画角の中央に位置する様にジンバルが被写体を追随して撮影する機能なのですが、使ってみると全然追いかけてくれなかったりと言う事がよくあります。
もしかして移動スピードが早いのかと思いゆっくり動いてみても全然、自分の動きに合わせて向きを変えてくれなかったりして、自撮りではうまく撮影できないと言う様なジンバルもあるのですが、これってジンバルの問題じゃなくてスマホのスペックだってご存じでしたか?

オートトラッキングで被写体を追いかける場合、撮影している被写体の動きを検出しジンバルに移動命令を出すのですが、スマホの性能が遅いと処理が追いつかずに被写体を見失う事があるのです。
と言ってスマートフォンを買い換えるのは昨今のスマートフォンの価格を見ると、簡単に買い換えられる様なものでもありません。
そこで今回は、ジンバルそのものに自撮り機能やオートトラッキング処理機能を搭載したジンバル「TOKQI-M06」をご紹介致します。


AIフォローカメラ


通常、スマホ向けジンバルでオートトラッキング機能を行う場合、専用アプリがカメラで捉えている被写体を検出し、その被写体がどの方向に動くのかを検出しスマホがジンバルに対して移動命令を出しジンバルを動かします。
ですのでスマートフォンの処理スピードが遅かったりすると被写体の動きについていけなかったりして被写体にジンバルの動きが追いつかずに画面が消えてしまうと言った事が出て来るのですが、この「TOKQI-M06」にはAIフォローカメラと言う第2の眼とも言えるカメラが付属しており、このカメラが被写体の動きに追随してジンバルに移動命令を直接出すためスマホの性能に影響されず、早足で移動する被写体なども見失わずに追い続けます。

そしてまたこのAIフォローカメラはスマホを固定する為のクリップ部分に取り付ける様になっているのもポイントで、この部分だとスマホのカメラとAIフォローカメラの向いている向きと言うのはシンクロするため、被写体は常に画面の中央に捉えて状態で撮影する事ができます。


ジェスチャーコントロール


次にAIフォローカメラは被写体に追随してジンバルをコントロールするだけでなく、ジェスチャーを認識する事ができるのですが、専用のカメラを使っていますので、スマホ側でジェスチャーコントロールを実現している様なジンバルと違いジェスチャーの数が多く、録画のスタート&ストップ以外にフォローのON/OFFやカメラの縦横を変えたりと言った事もジェスチャーで行えます。

そして撮影で言えばピンマイクが標準で付属しているだけでなく、レシーバーもスマホに直差しする事がdけいるUSB-CとLightningと2種類のレシーバーが付属しているため、カメラから少し離れた状態でレポートなどを行うと言った際にもしっかりとクリアに音声の録音が可能です。


マグネットコントローラー


そしてこのジンバルの操作コントローラーは磁力で吸着しているだけで簡単に取り外してリモート操作する事も出来るため、離れた場所から自撮りすると言った際に便利なのですが、ジンバルの向きを上下左右に向きを変えるのはもちろん、縦横向きも自由に変える事が出来ますし、サイドにあるダイヤルでズームイン・ズームアウトなどもフルコントロールする事ができますので、自撮りをしていても自撮りしているとは思えない様な映像の撮影が可能です。

そしてこのジンバルにはAIフォローカメラやピンマイクの他に、スマホクリップに磁力脱着可能なLEDライトなども付属しており、暗い場所での撮影でライトが使える様になっていますし、ジンバルは伸縮ロッドで伸びる様になっており、これも自撮りには有利ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/tokqic03/tokqi-m06-gimbal-designed-for-photography-enthusiasts

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