スティックPCってカテゴリーのパソコンはご存じですか?
スティックと言う名前の通り、棒状!?大きなUSBメモリーの様なMDHI端子に直接接続して使用するパソコン!?なのですが、普通のデスクトップPCの様にPC本体が場所を取るワケでもなくそこにHDMI端子があるモニターさえあればどこででも使えるのが魅力なPCで安いものだと1万円弱で買えるので買って使っておられる方もおられると思います。
1万円程度のPCで何ができるの?と思う人もいるかもしれませんが、普通にWordやExcelを使ったりPowerPointで資料を作成したりする程度は今使っているデスクトップPCやノートPCとほぼ変わらず同じ様に使えますし、ちょっとパワーのあるCPUを積んでいるスティックPCならPhotoshop CCでもメモリーを大量に消費する作業さえしなければ普通に画像を読み込んでエフェクトをかけたりするくらいは楽々する事ができますので、動画を編集したりいくもウインドを開いて作業をするのでなければ十分に使う事のできるマシンです。
ただこんなパワーもあり手軽に使えるスティックPCにも弱点と言うか難点はあります。メモリー容量です。今現在売られているスティックPCの殆どが積んでいて64GByteですから64GByteではちょっと大きなソフトを入れたらすぐに無くなってしまいますし、microSDが差し込めると言ってもこちらも64GByteのものが使えれば御の字です。
そしてUSBも2.0と3.0には対応しておらず、どちらかと言うと中途半端なひと昔前のネットブック的なスペックでデスクトップPCと同じ様に使えると思って買うと手痛い目に合います。
そう言うボトルネックになっている部分をハイスペックにしたのがこの「Hercules PalmTop」です。パームサイズのPCで2.5インチのボータブルHDDサイズ大の大きさがありますが、スティックPCと比べるとかなりI/O周りが使いやすくなっているのがこの「Hercules PalmTop」です。
この「Hercules PalmTop」は今現在、最新のスティックPCが採用しているCPUであるAtom x5-Z8300を搭載しています。
メインメモリはDDR3L 4G RAMで、記憶媒体は64Gか128G eMMCを選択できまし、128Gの選択肢が増えただけでもかなり余裕があります。
そして当然microSDカードスロットがあるのですが、まだまだ高価ですが256GByteのメモリーもサポートしています。
そしてI/OポートはUSB2.0、USB3.0ポートがそれぞれ1ポートずつその他にHDMIと3.5mmイヤホンジャック端子を装備しております。
またWiFiはIEEE 802.11acをサポートしていますから最大で1.3Gbpsと言う光回線並みの高速通信を行う事ができますし、USB3.0もサポートされていますからUSB3.0対応のHDD等を接続すればファイルの読み書きでストレスを感じる事はありませんから下手なノートPCに比べてサクサク動かす事ができます。
また「Hercules PalmTop」はこれ単独で動かす事もできますが、WiFiが高速なのでリモート操作を推薦しています。つまり、リモートデスクトップに対応したアプリケーションをiPadやiPhone、Android端末にインストールする事でキーボードやマウスレスで「Hercules PalmTop」の操作をする事ができます。
つまり出先でプレゼンをする場合、本当は「Hercules PalmTop」の他にワイヤレスマイスやキーボードを持って行く必要がありますが、iPadやスマートフォンを一緒に持っていればそれをキーボードやマウスとして使える為に持って行く機材を減らす事ができるのです。
そして日常使う場合でも「Hercules PalmTop」に電源用のmicroUSBケーブルだけを差し込んで電源をONにすれば他にモニターすら接続されていなくてもiPadがあれば普通のSurfaceがiPadの中に入っているかの様に使えますから便利ですよね。
ちなみにこの「Hercules PalmTop」ではUbuntu を動かす事もできLinuxマシンとして使う事もできますので、詳細は下記URLをご覧ください
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