そろそろ水温も上がって来てドライスーツからウェットスーツを変えようかどうしようかと言う季節がやって来ましたが、あなたのダイビングの楽しみと言ったら何ですか?潜って水中散歩する事そのものを楽しんでいる人もいれば、たくさんの機材をかかえて水中撮影するのが好きと言う方もおられます。
ただそんな水中撮影においてソロダイビングだとできないのが自撮りです。陸上でも自撮りするには誰かの手助けが必要ですが、まだ陸上での撮影は何の機材も資格も必要ありませんから気軽に家族や友人等にお願いする事はできますが、水中となるとそうは行きません。バディーとなるダイバーは機材も必要ですしライセンスも必要になりますからなかなか気軽に頼むと言うワケにもいきませんし、総潜水時間やライセンスやスキルによってはあまり深い所まで潜る事ができなかったりもします。
そう言う時に水中でも使えるカメラが搭載できるドローンの様なものがあれば誰にも気兼ねなく自撮り撮影する事ができますよね。それがこの「iBubble」なのです。
この「iBubble」は昔で言う所のラジコン潜水艦、今風で言うと水中ドローンです。この「iBubble」そのものはカメラを搭載しておらず、カメラはGoPro3以降のGoProカメラを搭載する為のマウントが装備されています。
「iBubble」の大きさは50 x 35 x 25 cm 、重さは搭載するライトの数によって5kg~11kgと変わります。最大深度は60m、水中での制御可能距離は25m、最大速度は1m/s、潜水時間は標準的な使用で約1時間です。
また「iBubble」には深度の深い暗い場所や夜間撮影でもクッキリとした映像が撮れる様に輝度1000ルーメンの照明が2発搭載されています。
そして水中での「iBubble」の操縦は専用の腕時計型のコントローラにて行います。この操作方法がこの「iBubble」の特徴でもあるのですが、この専用のコントローラーを使って「iBubble」に搭載されている8機のスクリューを動かして自由自在に水中を航行させるマニュアルモードと、特許を取得済みの水中ローカライゼーション技術を使った自動撮影モードの2つの撮影モードがあります。
自動撮影モードにおいては自分と「iBubble」の位置関係を1度決めればずっとその位置をキープしてダイバーを追随してくれ、GoProの撮影の開始と停止もこのコントローラーから好きな時に行う事ができます。
また「iBubble」の位置キープ機能はダイバーとの位置関係だけではなくカメラアングルの位置をも細かくキープしてくれます。例えば、海面近くから自分をアングルの中に入れて海底の様子を撮影すると言った様な一見アクロバティックな様な撮影アングルでもこの「iBubble」は8機のモーターを上手に動かして水中に立っている様な状態でも最大1m/sの航行速度でダイバーを追随撮影できるだけの素晴らしい能力を持っています。
今までこう言う撮影を行おうとすると必ずバディーが必要でしたが、この「iBubble」があれば一人で好きな時に撮影ができますしまたコミュニケーションの取り辛い水中でバディに気遣う事なく自由に撮影する事ができますから一人で撮影するのが好きな人にとってはまさにベストなアイテムですよね。
詳細については下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/ibubble/x/7929074
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