夏場の水やりって難しいと思った事はありませんか?まだ早朝の水やりは気温も低い(と言ってもいきなり30度もある日もありますが)く水道から出す水もまだ冷えているのでいいのですが、夕方の水やりっていきなりホースから水を出すとホースの中や配管の中に残っていた水がお湯の様になっていてそんな水をやってしまうと草花を枯らしてしまいますし、気温のがまだまだ高いのに水をやってしまうと地面に熱せられていて撒いた水が温められて蒸気となって上がってしまうとこれも草花を傷めてしまうので地面が冷えるくらい水をやらないといけませんので、夏の水やりは冬場に比べて水も良く使います。
ですがその夏場にやる水の大半は熱で熱せられて蒸発してしまい土中に染みるのはほんの僅かなので勿体ないですよね。だったら直接土の中に水をやればいいのではないのか?と言うコンセプトな商品がこの「Garden Thorn」です。
この「Garden Thorn」の特徴はホースに直接挿す事ができるピンです。ピンは2種類3インチ(7.6cm)と 6インチ(15cm)のピンがあり、植物の根の深さの違いにより使い分ける事ができます。
そして直接土中にピンを挿す事でダイレクトに植物の根に水を供給する事ができ、夏場などはあげた水の半分以上は蒸発してしまいそうですがこれならそう言う無駄な水をやる必要はありませんから水道代も助かります。
しかも水が染み出て来る穴は注射針よりも細いので点滴の様にしか染み出て来ませんので24時間蛇口を開けて水やりをしていたとしても使用する水は微量ですし自動で水やりをする為のタイマーや電磁弁等も不要です。
使い方はいたってシンプルでホースに注射針を差し込むだけです。しかも針が出ている部分はホースをガッシリとホールできる様なフックになっていますので挿す時はチューブを潰して差し込みますが、チューブの中に水を通水するとチューブは水の圧力で膨らみ硬くなりますからフックから抜こうと思っても抜けませんし、しかもチューブの径がフックの内径よりも太ので水圧でホースはフックに押しつけられますから針を刺した穴の周辺から水が漏れる事はありません。
しかもチューブなので取り回しはとても楽です。例えば使うのがプランダーであってもまず先にプランターにピンを差し込んだ後にホースを取り回してピンにホースを差し込んでいけば、先にピンをホースに差し込んでいたらピンとピンの間隔とプランターとプランターの間隔が違ってプランターを移動させるかホースを新しくするしかありませんが、先にピンを差し込んでから後からホースを接続すればその様な事は起こりません。
もし後からプランターや水をやりたい場所が増えて時はシリコンチューブで延長できるピンの用意されていますので、どの様なレイアウトでも取る事ができます。
どうですか?この「Garden Thorn」があれば少々長期旅行で出かけたとしても猛暑で庭に植えた草花が枯れてしまう心配はありませんよ。
詳細については下記URLをご覧ください
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