時計の歴史ってご存じですか?時計が誕生したのは紀元前3500年と言われその頃は今の様な文字盤の着いた時計ではなく”日時計”でした。その後に”水時計”と言って一定の流量の水を流してタンクがいっぱいになる事で正確な時間を知る時計が生まれ、その後文献によれば約500年頃に”火時計”と言って長さの決まったロウソクを燃やして時間を知る時計が生まれ、その派生としてお香を燃やす”香時計”と言った様な様々な時計が生まれ、機械式時計が生まれたのが15世紀に入ってからでした。
そしてそれまでは1日を午前と午後に分けて12時間表記にしていたのですが、機械式アナログ時計が出て来た頃から1日を24時間かけて1周する時計も現れ、時計で日本で改良されて作られた和時計も24時間で1周する時計でした。そして現代においてデジタル時計は12時間表記と24時間表記を選ぶ事ができます。
でも日頃見るアナログ時計って殆どが12時間時計なので24時間時計って言われるとピンと来なかったり違和感があるかもしれませんが、ふと起きた時に昼と夜がわからない様な環境にして寝ている人であれば24時間で1周するアナログ時計の方が午前と午後を間違えませんから意外と見やすいかもしれませんよ。
この「Today」は文字盤のない24時間制のアナログ時計で、古い24時間時計に習って頂点が12時(午後0時)、最下点が24時(午前0時)になります。そしてその時刻が見た目でわかり易い様にこの「Today」は高度3万フィート上空からの景色を色をとして表現して昼は明るい青色、朝や夕方6時頃は朝焼けや夕焼けの赤が入り交じった色で表現し、日の入り後、日の出前は青から濃い藍色へとグラデーションする事で1日の時間を色で表現しています。
24時間時計「Today」のラインナップは
直径11インチ(約28cm)のボディーが竹製の壁掛け時計
直径11インチ(約28cm)のボディーが鉄でガラスカバーで覆われた壁掛け時計
直径5インチ(約13cm)のボディーが竹製のデスククロック
の3種類が用意されています。どれも単3電池2本で3年間電池交換は不要です。
また今回Kickstarterバージョンとして特別にレインボーカラーの直径11cmの壁掛け時計も用意されています。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/scottthrift/today
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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