車用のセキュリティーシステムってご存知ですか?家のセキュリティーシステムと同じで、例えば車体に当たられたり近づいたり、ガラスを割られて侵入されたりと言った時に警報を発し、リモコンが電波到達距離内にあればリモコンに通知してオーナーに注意喚起を促すシステムです。
ただセキュリティーシステムをつけていても、電波到達距離にいなければ通知は来ませんし、映像等を記録として残す機能は大手のセキュリティーシステムメーカーの製品で持っているものは皆無です。
元々車両向けのセキュリティーシステムは車両に置いておいた貴金属品や金品を盗難から防止すると言うよりも、車両そのものを盗難から守ると言う観点から設計されていますから、エンジンさせかからなければ盗まれる事はありませんからそこに主眼を置いて設計されています。
ですが犯人が逮捕されれなければ何度も狙われると言う危険が付きまとうのも事実です。ですからこの「Auto i」では映像として犯人の映像を残せるハードに仕上げました。
この「Auto i」の特徴は360度撮影可能なカメラを搭載していると言う事です。バッテリーを内蔵していますから、エンジンを切っていたとしても映像を残す事ができます。
ではこの「Auto i」がどの様に動作するかと言うと、「Auto i」には加速度センサーとモーションセンサーが内蔵されています。もし当て逃げ等で車体に何か当たれば加速度センサーが反応してその反応した前後30秒間の映像を自動的に消えない様に保存します。
そして加速度センサーが反応されない様な時はモーションセンサーの出番です。車両のロックを解除していないにも関わらずモーションセンサーが動きを感知した時も前後30秒の映像を記録しますから、犯人もバッチリ撮影されていますので犯人を逃すと言う事はまずありません。
またこの「Auto i」はドライブレコーダーとしての役目も果たします。ただ普通のドライうレコーダーと違うのは360度撮影して記録する事ができる事です。通常、ドライブレコーダーの画格(撮影範囲)と言うと120度くらいしかありませんが、この「Auto i」は360度撮影する事ができますから、前方だけではなく左右方向も全て撮影する事ができますから、万が一の時の強い味方になります。
特に普通のドライブレコーダーは前方しか撮影していませんから、車体の横で起こる事を記録するのには不向きです。ですが実際には横から自転車が信号を見ずに突っ込んで来たり、停車中に自転車に乗った人が倒れて来て車両に当たってと言う事案はありますから、そういう時は自作自演の事故なのか?それとも偶発的に起こってしまった事故なのかと言う車両の死角における事故の解明にも貢献しています。
またタクシーにおいてもこの「Auto i」は威力を発揮します。現状では前後方向をそれぞれ2台のカメラで撮影しているタクシー会社もありますが、この「Auto i」をつける事で1台で済みますし、事故や酔っ払いを乗せた時にどこで起こった事故を特定すると言う意味でも役立っていますよ。
その他詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/289343974/the-auto-i
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