あなたの家ってセキュリティーって入れていますか?
自宅を旅行等で空けたりする時に気になるからとセキュリティーを入れたくてもセキュリティー会社のセキュリティーを入れるとランニングコストが延々とかかって来るし、かと言ってDIYで取り付けるものでもWiFiやBluetoothを使っていたとしても電源だけは配線しないと使えませんからそれも大変ですよね。
なら元々電源が来ている所へ取り付けられてWiFiやBluetoothを使っているセンサーなら取り付けの手間は不要です。そんな配線が一切不要なセキュリティー機能もあるLED電球アダプタがこの「Anyware Smart Adaptor」です。
この「Anyware Smart Adaptor」の特徴は照明器具を変更する事なく外出先からでも自分のスマートフォンで照明のON/OFFをする事ができるばかりではなく、「Anyware Smart Adaptor」を設置した部屋の状態の監視ができる上に、毎日繰り返される照明のON/OFF操作を自動学習して自動的に照明をON/OFFしてくれる機能も備えています。
では「Anyware Smart Adaptor」で何が監視できるのかと言うと、まず照明の手動でのON/OFFを監視する事ができます。そして手動で照明がON/OFFされると登録してあるスマートフォンへ通知されますから例えば誰かが帰宅した事を把握できると共に、留守中に誰かが入って照明を点灯すればすぐにわかりますから、セキュリティとしても使えます。そして前述の様に田舎の一人暮らしの親の自宅に取り付けておけば、照明を決まった時間に点灯しなければ何があったと言う事がわかりますから、離れて暮らしている家族の見守りにもなります。
その他に照度センサー、湿度センサー、温度センサー、マイクと数多くのセンサーが入っています。
照度センサーは窓から差し込む太陽の光をカーテンや窓の開け閉めで監視しつつ、その明るさに合わせて照明を自動的にON/OFFする事ができますし、温度や湿度は部屋の環境を把握するのに便利です。特にこれから暑くなり締め切った室内にいると熱中症になる危険性がありますから室温が異常に高くなるとスマートフォンにアラートを出しれたりします。
そしてマイクは「Anyware」の周りの音を拾って、例えば赤ちゃんの寝室に取り付けておけば赤ちゃんが起きて泣いていたらスマートフォンがアラートを出してくれますから、ベビーモニターとしても機能する事ができます。
さてそんな「Anyware」の使い方ですが、今照明に差し込まれている電球を抜いてこの「Anyware Smart Adaptor」を差し込むだけです。ただ「Anyware Smart Adaptor」はソケットなので別途LEDが必要なのですが、「Anyware Smart Adaptor」が差し込めるのは口金がE26タイプのもので、「Anyware Smart Adaptor」に取り付けられるLED電球は口金がE12タイプになりますから、今使っているLED電球を抜いてそのまま取り付ける事はできないので注意が必要です。
ただE26もE12も口金の大きさが違うだけで明るさはほぼ一緒ですからこの「Anyware Smart Adaptor」に変えたからと言って暗くなると言う事はありません。
また「Anyware Smart Adaptor」で使えるE12サイズのLED電球は13W 800~900ルーメンの電球になります。
そしてその他にも「Anyware Smart Adaptor」にはWiFiを使っている事でIFTTT,Apple HomeKit,Nest Amazon HomeEchoと言った様々なサービスに対応しているばかりか、Bluetoothを使っていますから登録したスマートフォンを部屋に持って近づくと照明を点灯したり、その部屋から出て行くと自動的の消灯すると言った便利なオートライト機能も備えています。
この様にセキュリティーになる他に使い方によっては遠く離れて暮らす一人暮らしくの親の安否確認ができるモニタリングマシンとしても使う事ができますから、そう言う使い方をしてみるのもいいかもしれませんよね。
詳細については下記URLをご覧ください
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