この夏、方々へ旅行に出かけたり帰省したりとたくさんの荷物を持って移動する機会も増えるかと思いますが、いつも思うのは行きも帰りもバッグの中身の量は変わっていないのにバッグだけが行きに比べてパンパンに膨らみ今にもキャリーケースが弾けそうになる事です。
出かける前は洗濯をして綺麗に畳んだ状態で荷造りする時間はタップリとありますから、キャリーケースに綺麗に収める事ができますが、帰りはと言うと詰め込むのに十分な時間が取れない事も多々あったりしてそう綺麗には荷造りする事ができませんから、行きにほぼパンパンに詰め込んでいたとすれば帰りはキャリーケースの上に乗って圧縮しないと蓋が閉まりません。
ただそれだけならまだいいのですが、たまに駅や空港で寒かったり暑かったりして着るモノを出したり閉まったり、何かしまったものを出したりしなければならない時が一番最悪です。パンパンに詰まった荷物の中を通りすがりの人に見られるわ、時間のない時に再び蓋が閉まるか閉まらないかわからない蓋を慌てて馬乗りして閉めなくてはいけません。
ですがこの「Marlon」ならジッパーが余裕で閉める事ができる量さえ入れていれば慌てる必要はありませんよ。
この「Marlon」の特徴は何と言っても同サイズのキャリーケースと比べて実質35%以上もの広い容積量を持っています。これはどうしてかと言うと「Marlon」には2層でジッパーが装備されており、1つめのジッパーでフタを閉じ蓋の部分を持って押し込んで2つめのジッパーを閉める事で体積を減らす事ができます。ですから、1つめのジッパーが閉められる量だけの荷物を入れていれば閉められなくなると言う事はありません。
そして「Marlon」を持っていれば事前に衣類の圧縮袋とバキューム装置を携帯しておいてその都度衣類を圧縮してからパッキングすると言う手間も省けますし、例えば空港や駅で寒いから1枚羽織るモノを出したり、暑いから「Marlon」に収納しておく際にでも圧縮袋をその都度再圧縮したり、キャリーケースの上に膝乗りして体重で蓋を圧縮していつジッパーが弾けるのか心配しつつジッパーを閉めると言う作業を恐る恐る行う必要もありません。
また「Marlon」の機能は荷物を詰め込めるだけではありません。ちゃんと使い勝手の事もしっかりと考えられており、その1つが車輪の大きさです。通常は椅子の脚についている様な小さなキャスターがキャリーケースの底についているのですが、キャスターが小さいと例えば道を引いて歩いていてグレーチングの溝やちょっとした段差に引っ掛かったりと何かと引っ張り辛いのですが、この「Marlon」は両サイドに通常よりも30%も大きい車輪を装備していますから段差に引っ掛かったり溝にはまったりせず安定して引いて移動する事ができます。
その他にも大きめの外から簡単にアクセスできる15インチクラスのノートPCが入るくらいのサイドポケットを持っていますから空港や駅での待ち時間に仕事をする際のPCの出し入れもとてもスムーズに行う事ができますし、ここには他にも電源アダプタやマウス、タブレットを別に収納しておくポケットもついていますから、日頃からたくさんのデジタルガジェットを持ち歩いている人にとってはこのポケットの多さは重宝します。
そしてもう1つ「Marlon」には取り外し可能な10,400mAh のモバイルバッテリーが付属しておりデットスペースの引き手の間の部分にそのバッテリーは収納する事ができる上にジッパーを開けなくてもアクセスできるUSB充電ポートを2ポートも備えていますから、充電しながらスマートフォンやタブレットを操作すると言った事も充電できるのが便利ですよ。
なお、「Marlon」は2つのサイズが用意されており、内容量45Lの”COMPRESSED”と60Lの”EXPANDED ”がありますので詳しい事は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/marlontravel/marlon-connected-compression-carry-on
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。