荷物をたくさん詰めたバックパック(リュック)を背負っていると腰や肩が痛くなって来る事って多々ありますよね。それはちゃんと身体にフィットしていないからなのです。
例えばリュックの紐が長いとリュックは下へ下へと下がってしまい、ちょうど後ろから両肩を引っ張られている様な形になり、そして歩く度にリュックは跳ねて歩く度に腰にパンチを受けている様な状態になりますから腰は次第にパンチを受けて痛くなり、そして肩も歩く度にバックパックの重みでグイグイと後ろに引っ張られ擦れて痛くなって来ます。
ではどうすれば良いのか?一番良いのは歩く度にバックパックが身体の揺れに合わせて身体から離れてない様にバックパックをしっかりとベルトで身体に固定し重心の位置を高く保ち、ちょうどランドセルの様に背中で背負う様にするのがベストなのです。
ですがそれよりももっと楽にバックパックを背負ったまま何時間でも歩き続ける事ができるのがこの「JOEY」です。
通常ベルトで身体にバックパックをくくりつけても普通のバックパックはバックパックの底に重心がある為に常に後ろに引っ張られている様な形になります。そうすると人間は後ろへ倒れないでおこうと言う意識が働いて前傾姿勢になります。
ですがこの格好、背負っているバックパックが重いのでそちらに意識が行ってしまってそればかりが気になり前傾姿勢の事は気になりませんが、何も背負わないで前傾姿勢でで歩いていると腰痛を引き起こしますよね。でも背筋を真っすぐ伸ばして直立不動の様な格好で歩くとバックパックを背負っていなければ理想的な姿勢ですから腰が疲れて来ると言う事もありませんが、バックパックを背負うとどうしても後ろへ後ろ引っ張られてしまいますから歩き辛くなってしまいます。
ですからこの「JOEY」は真っ直ぐに立ったままバックパックを背負っても後ろへ引っ張られる様な感覚が生まれない様に人間工学に基づいてデザインされました。その形状はどう言うものかと言いますと、ちょど背骨のS字湾曲にピッタリと沿う様な形で背中に当たる部分は後湾し、腰の部分は前湾してSの字の下半分の様な湾曲を持たせていますから背中も腰もピッタリとフィットし、しかも腰の部分はバックパックの中に荷物を詰めて重くなれば重くなる程に腰を後ろから押す様な状態になる為に、逆に前傾姿勢になり辛い上に背筋が伸びた綺麗の姿勢を保ったまま歩く事ができますので同じ重さのバックパックを背負っていても身体に感じる重量感はかなり軽減され更に歩きやすくなるのです。
しかもベルトでしっかりとバックパックが揺れない様に身体にしっかりと固定しますから、バックパックの形状としてはこれ以上言う事はありません。
そして「JOEY」の工夫はそれだけではありません。再度にバックパックを下ろさなくても荷物を取り出せるサイドポケットがあり、このサイドポケットは簡単に片手でジッパーを下ろして片手で出し入れできる様に工夫されていますから、ここによく使うスマートフォンやモバイルバッテリー、財布と言ったものを入れておくとズボンや服のポケットに色々なものを入れておく必要がありませんから身軽に行動する事ができます。
そしてその他にもこの「JOEY」ならではの工夫があり、この「JOEY」は何と容量が増えてより多くのモノを詰め込める事ができるのです。その仕組みはと言うと「JOEY」の口は伸縮性があり必要性に応じて伸びる事で更に多くのモノを詰め込む事ができ通常のスタイルの場合は25Lの容量なのですが口を伸ばす事で40Lと約1.6倍も容量が増えるのです。
ただこんな「JOEY」にも1つだけ弱点があり、身体にピッタリとフィットする構造ですから夏場汗をかいたりすると背中が蒸れてしまいます。それを防止する為に通気性の良い生地を使って風通りの良い構造にしていますので防水性、防滴性がありません。ですから濡れてしまうと中の荷物まで被害を受けてしまいますのでオプションで専用のレインバッグが用意されており、それを使う事で雨等から中の荷物を守る事ができる様になっています。
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