市民マラソンって一体日本でどれくらい数が行われているかご存じですか?毎年市民マラソンは増えており、今では毎月、日本のどこかの地域で市民マラソンは行わるくらいにまで増え、その数は優に200は超えるまでになっています。
それだけ参加者も年々増えていると言う事ですが、マラソンと言うのはフルで走ると42.195km走り切らなければいけませんし、走ろうと思うとそれなりのトレーニングを積んで自己管理をしっかりしなければ走りきる事はできません。
ですから学生時分にマラソンをやった事がない様な人がいきなりフルマラソンを走るなんて無謀な事ですし、それこそ若い時なら無理もできますが、歳を取っている方はしっかりとしたコーチについてコーチしてもらわなければ大会に出るまでに身体を壊しかねません。
そんな練習のコーチを自分が走りたい時に応じてしてくれる都合の良いガジェットがこの「STEPP」です。
この「STPP」がどうやってコーチをする事が出来るのかと言うと、「STPP」は3つの加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーが内蔵されたセンサーデバイスと受信機から構成されており、左右の足の甲とズボンにウエスト部分に取り付ける事で、センサーが足の動きと骨盤の動きを検出して、それらセンサーのデータから
走るスピード、ストライクタイプ、足の地面への接地時間、足の地面への着地角度、歩幅、ケイデンス(1分間あたりの歩数)、プロネーション(着地時の足首の角度)、脚を出すスピード、足首や膝への影響力や衝撃度、左右の脚のバランス、骨盤の傾き、身体の上下運動
と言った走る為には知っておかなければならない項目を、スマートフォンのインストールした専用アプリケーションがデータを受信してリアルタイムに解析して表示してくれると共に、音声で現在の状態を逐次知らせてくれます。
例えば上下運動(上下移動)が激しい様な場合、着地時には重力加速度も加算されて足首や膝、股関節にかかる圧力は増して関節を痛める原因にもなりますからできるだけ上下移動しない様に横にスライドする様な走り方をする様にアドバイスをしてくれます。次に骨盤が常に右に倒れているなら、それも右足にかかる体重が増えて、右足の足首、膝関節、股関節に影響を及ぼしますからこれもリアルタイムに教えてくれます。
と言う様に通常のランニングアプリでは歩数や走行距離やラップタイプは計測する事ができますが、こう言う走る姿勢と言うものは普通のランニングアプリでは教えてくれませんし、誰かコーチについてもらわないと我流で一人で入っていたのでは分かりませんから、そのまま続けているといずれ関節を壊す事にも繋がりかねません。
その他にも専用アプリは使えば使えるほどデータを蓄積して行き、その人のデータを集めてよりその人に合ったアドバイスをする様になります。
そしてマラソンコースを指定して目標タイムを指定すればコース(進行方向)とその人に合ったペース(ペースが落ちていれば上げる様に、早ければ落とす様に)を音声で的確にアドバイスしてる力強いコーチにもなります。
このコーチなら1度キリではなくずっと走り続ける限りずっとあなたの走りをサポートしてくれますよ。なお「STPP」のもっと詳しい情報をお知りになりたい方は下記URLをご覧ください
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また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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