ウルフパック(Wolffepack)と言うバックパックはご存じでしょうか?昨年、日本においてもグッドデザイン賞を受賞し大手通販サイトでも販売されていますので、見かけられたり既に購入されて使っておられると言う方もおられるかもしれませんが、このウルフパックがグッドデザイン賞を受賞した一番の理由は肩紐を外さなくてもベルト1本で肩かけ紐と繋がっているバッグ本体をバッグ本体を吊り上げているベルトを外すとスルスルとバッグ本体が外れて降りて行き前まで持って来てバッグ本体についているフックを肩紐に引っ掛ければ今度は前抱きにもできると言う、バックパック本体を下ろしたり、肩から外さなくてもバックパックの中の荷物が楽に取り出せる構造にあります。
そしてこの夏に”Wolffepack Capture”と言うウルフパックの基本機能(肩紐を外さなくてもバッグ本体が外せる機能)を踏襲しつつレンズの収納やレンズ交換がし易い様に作られたバッグパックで、今回リリースされる「Wolffepack Capture」はウインタースポーツ様に設計されたウルフパックの基本機能を踏襲したバックパックです。
さて「Wolffepack Summit」ですが、前述した様に以前のウルフパック同様に基本機能は同じですから片手でバック本体を吊り上げているベルトをフックから外し、スルスルと下ろして固定用のフックを持って肩ベルトに引っ掛ければ片手が使えない様な状態でもバッグを前抱きにする事ができますから、スキー場でリフトに乗る際にバックパックを前抱きにするのは面倒だからとバッグパックの中に色々なものを詰め込んでバックパックが膨らんだ状態でリフトに乗ってしまうとバックパックの厚みで深く座る事ができませんから、かなり揺れるリフトの上で怖い思いをしつつ登っていかなければならないのですが、ウルフパックなら片手にストックやスノーボードを持ったままの状態で前抱きにする事ができますから安全な上に便利です。
そして「Wolffepack Summit」はウインタースポーツ向けと謳っているだけあって、機能面もそうですが、ウインタースポーツにおける安全性も十二分に考えられており、それが”EN1621 Level 1”と言うヨーロッパの安全規格に対応している事です。この規格はモーターサイクル、つまりバイク用プロテクターの安全規格の1つでEN1621は脊椎や背中を守る安全規格でLevel 1は衝撃伝導力35kN(キロニュートン)以下の衝撃であれば衝撃から脊椎を守ってくれると証です。
つまりスキーもそうですが、スノーボードは特に横転の危険性があり下手にこけて転がってたまたま出ている岩場等で背中を打ち付ける様な事があれば打撲だけでは済ます下手すれば下半身不随等の様な状態にもなりかねませんが、それをこの「Wolffepack Summit」はクッション材とポリマー素材のフレームやポリマー素材の板を使って5層構造にする事で背中への衝撃を吸収し守ってくれます。ですから「Wolffepack Summit」は荷物を入れると言うカバンだけの機能だけではなく背負っている人の人生も守ってくれると言うわけです。
そして収納能力はウルフパックですから当然の事ながらよく考えられおり、外のポケットにはデジタルガジェットやゴーグルと言ったウインタースポーツに欠かせない道具を入れておく専用のポケットがある他、日常生活でも使える様にノートPCやタブレット用の専用ポケットやその付属品を収納しておく為の専用ポケットも用意されています。
またウインタースポーツ用設計と言う事で”スキーキャリーシステム”を装備しています。これは簡単に説明しますとスキー板を「Wolffepack Summit」に取り付けて運べる機能で、バックパックの再度にあるベルトにスキー板のビンディングを引っ掛ける様にして吊り下げる事で板を持たずに足を取られやすい新雪の上を移動する事ができる為、片手に板、片手にストックと言う従来の持ち方よりも両手にストックを持って移動する事ができますから非常に安全です
その他「Wolffepack Summit」にどの様な機能があるかは下記URLにてご確認ください
https://www.kickstarter.com/projects/wolffepack/wolffepack-summit-the-ultimate-snowsports-and-acce
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