友達やご近所さんと一緒に車でドライブや旅行へ行く時に、後ろをついて来る友人やご近所さんに何か手軽に方向が指示できるものがあれば、メッセージを伝える事ができるものがあれば良いなぁ〜と思った事はありませんか?
携帯電話もスマートフォンもない時代はアマチュア無線機を積んでグループトークって言うのが普通でしたが、LINEアプリが出て来てからはLINEのグループトーク等で簡単にメッセージをやりとりできる様になったので、仲間と一緒に出かける時はLINEで連絡し合う事が多いかと思います。
ですが車を運転中にスマートフォンを注視するのは道路交通法違反になりますから、もし同乗者がいないとなると次のサービスエリアで休憩すると言う事も連絡できませんし、お仲間の皆さんが自分の後ろに連なって走行してくれていれば良いのですが、違う車線を走行していたり違う車が割り込んで走行していたりすると、もしかすると後続車の方が気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。
そう言う時に今回紹介する「CarWink」を車のバックガラスに貼り付けておけば様々なメッセージをスマートフォンを通じて送る事ができます。
この「CarWink」は車の後部のガラスに貼り付けて使うフルカラーのLEDディスプレイで、スマートフォンとはBluetoothで繋がり、スマートフォンを操作する事で様々なメッセージを後続車に伝える事ができる画期的なディスプレイです。
そしてこの「CarWink」の特徴として、電源を引く必要もバッテリーを充電する必要もなく、ただガラスに貼り付けておくだけで充電フリーでいつでも使えるのが特徴です。ですから車をいじった事がない女性にでも簡単に使えると言うメリットがこの「CarWink」にはあります。
ではどうして電源を引く必要も、充電する必要もないのか?それは表示ディスプレイ部分にソーラーパネルが一緒に貼り付けてあるからなのです。ですから走行中に太陽が出ていれば常に充電しながら走行する事になりますし、ガレージも青空ガレージで屋根がなければバッテリーが切れると言う心配がないのがこの「CarWink」の特徴でもあります。
では一体どう言うメッセージが用意されているのか?ですが、アルファベットのメッセージと絵文字でメッセージで送ることができ、スマートフォンにインストールするアプリケーションを見てもらうのが一番早いのですが、例を挙げると”赤ちゃんが乗っています”だとか、”渋滞で減速します”と言ったものから最近社会問題にもなっているあおり運転する人に対しては”車間距離を空けて下さい”なんて言うアイコンも用意されています。
ではメッセージはどうや出すのか?それには2種類の方法があります。1つはスマートフォンに表示されているアイコンをタップして表示する方法、そしてもう1つはボイスコントロールする方法です。
赤信号等で停車中ならばアイコンをタップして表示させても大丈夫ですが、走行中は危険なのでアイコン1つ1つにつけられた名前or呼び方を”CarWink!”に続けて(iPhoneなら”ヘイ!シリ”の後に続けてSiriに訪ねる事を発生するのと同じです)発生する事で、音声認識して目的の英文メッセージや絵文字を表示してくれると言うわけです。
そしてこの「CarWink」の利点は本体に決まったメッセージや絵文字が既にメモリーされているのではなく、スマートフォンからデータが送られて表示されるので、スマートフォンにインストールするアプリケーションがアップデートされれば表示されるメッセージや絵文字が増える事です。ですから標準では英語の文章しか用意されていないのですが、日本の文章をリクエストすればもしかすると採用して作ってくれるかもしれませんよ。
また「CarWink」には「CarWink」を可愛く飾る耳(ネコ耳、クマの耳、ウサギの耳、王冠)のアクセサリーも用意されていますので、どの様なシルエットなのかは下記URLにてご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/503429569/carwink-making-the-road-a-more-connected-place
https://igg.me/at/carwink/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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