みなさんはデスク回りにうじゃうじゃと這い回っているケーブルをスッキリさせたいと思った事はありませんか?
特にノートPCを使っていると、プリンターなどワイヤレスで接続できるものはケーブルを使わなく良いのですが、外付けのHDDであるとかディスプレイはどうしてもケーブルで接続しなくてはいけませんし、セキュリティーの関係上WiFiを置いていない様な事業所ではLANケーブルでネットに接続しなくてはいけませんので、デスクの上のケーブルは更に増えます。
そこで今回は、PCにUSB-Cケーブル1本接続するだけでデスクに置いてある周辺装置全てに接続できるだけでなく、スマホ等の充電も可能な充電機能付きUSB-Cマルチハブ「SuperDock Docking Station」をご紹介致します。
2個口コンセント付きマルチハブ
ではまず最初に「SuperDock Docking Station」のUSB-Cマルチハブとしての機能からご紹介致します。
まずUSB-Cマルチハブとしての機能として前面にUSB3.0に対応したUSB-Aポートを2ポート、そしてUSB-C PDをサポートし最大出力65WでUSB-Cを備えたMacBook等のノートPCを接続する為のUSB-Cポートを1ポート前面に備えています。
また背面には最大1Gbpsで通信可能なEathernet(RJ-45)ポートを備えている他、最大4k@60Hzで出力可能なHDMIポートを備えていますので、この「SuperDock Docking Station」に接続する事ですぐにネットも外部ディスプレイも利用する事が出来ます。
そしてこの「SuperDock Docking Station」ならではの装備としてアース端子付きのACコンセントを2つ備えているため、プリンターやディスプレイ等の電源ケーブルを「SuperDock Docking Station」に挿す事でコンセント回りのタコ足配線と言ったものも解消できますし、ACコンセントはどちらも最大出力1000WなのでOA機器を接続するには十分です。
充電機能
次に充電機能ですが、この「SuperDock Docking Station」にはGaN(窒化ガリウム)パワー半導体を使ったパワーモジュールを搭載しており、合計最大出力は110Wになります。
そしてこの「SuperDock Docking Station」はMagSafeに対応しており(とは言ってもリアルMagSafe10WではなくQiワイヤレス充電なので最大で7.5Wでの充電になります)、なおかつ充電ポートが若干傾斜がつけてあり、デスクの上の見える位置に「SuperDock Docking Station」置くスマートフォンを充電しておけば通知等もすぐに見る事ができます。
更に前述した様にUSB-Cポートの1つは最大出力65WのUSB-C PDポートですし、もう1つあるUSB-Cポートも最大出力USB-C PDで20WなのでiPad Pro等の急速充電も可能です。
更に前面のUSB-Aポート2ポートは、どちらも最大7.5Wの電源出力があるため、バスパワー使用のSSD等が使用できますし、もちろんスマートフォンやモバイルバッテリーなどUSB機器を同時に充電する事ができます。
3-in-1 Dual-Sided Wireless Watch Charger
そしてこの「SuperDock Docking Station」にはスマートウォッチの充電器”3-in-1 Dual-Sided Wireless Watch Charger”がオプションで追加できたり、セットになったバリエーションが用意されていたりするのですが、AppleWatchだけでなくSamsung Watchも充電できると言うのが大きなポイントで、AppleWatchを使っていない友人がスマートウォッチのバッテリーがないって言う時に貸してあげる事ができます。
また両面どちらの面でも充電できると言うのが大きなポイントで、USB-Cコネクタ採用なので裏返して充電し易い向きで充電はできるのですが、ノートPC左右どちらのUSB-Cポートでも充電できると言うのがこの”3-in-1 Dual-Sided Wireless Watch Charger”の魅力です。ただ両面を使って2台のスマートウォッチを同時に充電する事はできませんのでご注意下さい。
なおもし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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