自撮り棒は便利な反面、不便な面も多々あります。例えば全身を収める写真が撮れない、引いて撮影すると自撮り棒が写り込んでしまう、多人数で撮影できない、そして何より撮影アングルが真正面からか、上からか、たまに下から見上げる様に撮影する人もいますが、自撮り棒で撮影した画像のアングルって殆ど決まっていると言う事です。
たまには周りの風景も入れて自分も全身入ってと言う画像を撮影しようと思ったらやはりこの自撮り撮影専用のドローン「AirSelfie」の出番です。
この”AirSelfie”は500万画素CCD(iPhone6s /6s Plusのフロントカメラ(FaceTimeカメラ))を搭載した約縦9.5cm×横6.7cm×厚さ1cmと4.7インチのiPhone6/6s/7よりも少し縦の長さが短くて厚さが少し厚いまさにスマートフォンサイズのドローンで、ドローンを収納するケースはバッテリーケースになっているのですが、そのパワーバングと呼ぶバッテリーケースにスマートフォン(Samsung S7 edge, iPhone 6, iPhone 6 Plus, iPhone 7, iPhone 7 Plus)が収納できるケースも用意されており、まさに自撮りする為にスマートフォンと一緒に持ち歩くドローンとなっています。
さて”AirSelfie”の撮影方法ですが、まずスマートフォンに専用のアプリケーションをダウンロードしておき起動しておきます。そしてアプリケーションを起動して撮影モードを選びます。撮影モードは2パターン用意されており、”Selfie mode”はドローンの操作に慣れていない方が使用するモードで単純にスマートフォンの画面を操作して”AirSelfie”を自分から遠ざけた近づけたりするだけの操作で撮影を行います(もちろん”AirSelfie”のカメラが捉えている映像はスマートフォンでリアルタイムで確認できます)。
次に”Selfie Motion Control mode”はスマートフォンのモニターに描かれたジョイスティックで”AirSelfie”を操縦して撮影位置まで移動させるモードで、ある程度ドローンの慣れた方ならこちらのモードの方が自在にアングルを変える事ができますからこちらの方が使いやすいのは言うまでもありません。
そしてもう1つ、純粋にドローンを飛ばす”Flying mode”が用意されていますが、1回の充電でフライトできる時間は約5分間なので、飛ばして遊ぶと言うよりは自撮りをする為だけに飛ばすドローンと言っても良いかもしれません。
ポータブルパワーバンクで最大1時間飛ぶようにしましょう! AirSelfie Power Bankは、飛行するカメラと完全に統合されるように設計されています。 それは、あなたが充電を20回まで充電することができます。その結果、AirSelfieは1時間の飛行自立を可能にします。 あなたはそれを単独で、またはAirSelfieと組み合わせて誓約することができます。
そして撮影後は機体を回収してパワーバングと呼ぶケースに差し込む事で即座に充電が始まり30分でフル充電されます(バワーバンクそのものがフル充電状態で”AirSelfie”の充電回数は約20回です)。またスマートフォンで専用アプリケーションを起動すると自動的に”AirSelfie”に接続され今撮影した映像をWiFiを使ってすぐにスマートフォンへ取り込むことができ(本体のメモリーは4GByteです)、スマホで撮影したのと同じ様にすぐにSNSへ投稿できる様になっています
自撮り棒も手軽でいいのですが、やはりこれからは自撮りドローンの時代ですよね。ちなみにこの”AirSelfie”のフライト重量は52gしかありませんからドローン規制法には引っ掛かりませんのでその施設がドローンの飛行を規制していれば別ですがどの様な場所でも飛ばせますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1733117980/airselfie
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