世の中にはこれは実用品として本当に使えるのか?と言う奇抜なデザインをしたガジェットがたくさんありますが、デザインは奇抜であっても実際に使って見ると実はとても使いやすいと言うガジェットが意外と多い事に気が付きます。例えばダイソンのエアマルチプライヤーと言う扇風機です。最初は羽もないのにどうして風が出て来るのか?(実際には土台の部分に羽が入っており周りの空気を吸い上げて円形や楕円形のフィンの部分に送り込んでいるのですが)、まともに扇風機の様な強い風が出て来るのか?と思った方もエアマルチプライヤーが発売された頃には多くおられたと思いますが、実際に家電量販店で触れて見ると見た目とは全く違う遠くまで届く強い風が出て来るのにビックリし何でも見た目で判断してはいけないと言う事がよくわかります。
そしてこの「Heng Balance Lamp」も真ん中に穴の空いたその中心に紐がついた木でできた球が2つ浮遊する奇抜なデザインをしたLED照明なのですが、実はこの意味のない木の球がこの「Heng Balance Lamp」のキーなのです。
ではその木の球の説明をする前にLED照明に関して説明するとLEDはダイソンのエアマルチプライヤーであれば風が吹き出てくるフレームの部分の内臓されており導光板で均一に拡散されてちょうど昔からあるシェードのついたナイトランプの電球の様な優しい明かりを出してくれます。
そしてこの木の球は何かと言いますと、実はこの木の球の両方に非常に強力なネオジウム磁石が内臓されており2つの木の球はそれぞれ引き合い磁力でひっつくのですが、そうすることで実は下側の木の球に付いている紐の先にはスイッチが付いており磁力で下側の木の球が引っ張り上げられる事でスイッチが入りLED照明が点灯すると言うギミックになっているのです。そして消すときは下の方の球を引っ張っるだけ。再びスイッチを点灯する時はまた木の球を持ち上げて磁力で上の球にひっつくのを感じたら離すだけで球同士が引き合っている間は照明が点灯し続けるのですが、例えばこれをナイトランプとして使用した場合、下品な消し方ではありますが足で木の球を蹴るだけで消せると言うモノグサな人にはうってつけのギミックでもあります。
また「Heng Balance Lamp」のハードスペックですが、「Heng Balance Lamp」には3種類、四角形、円形、楕円形の形状をしたLEDランプがラインナップされており、どれも形状に変わりなく出力は6Wで色温度は3500k(ケルビン)の電球色となり、大きさは一番大きい楕円形のタイプで400×280 mmとなります。
でもダイソンのエアマルチプライヤーの様な形状をしているのもユニークですが、スイッチのギミックが予想だにしない形状なので、友人や知人が来た時に点けてみてと尋ねて反応を見て見るのも楽しいかも知れませんよ。なお詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1458079400/heng-balance-lamp-a-unique-lamp-with-switch-in-mid
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