こう寒くなるとカイロ(懐炉)が毎日手放せないと言う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、そのカイロの貼り方は間違っていませんか?
と言いますのもカイロを貼る多くの方が背中が寒いと思い背中に貼ります。それは体温を感じて体温を調整する器官が胸や背中に多くありますので背中が寒いと感じるワケなのですが、背中や腰に貼ったとしても背中や腰は温かいと感じますが、実際のところ温かいと感じているだけで身体そのものはカイロの熱を吸収して温まってはいません。それは何故か?背中側には太い血管がないからです。
血管の中を血液が流れているのはみなさん十分過ぎるくらいご存じだと覆いますが、血液は酸素や二酸化炭素を運ぶ以外に栄養や免疫細胞と言ったものも身体の隅々まで運んでいますし、実は熱も運んでいるのです。人間は骨格筋と肝臓で熱を作りその作られた熱で温められた血液が全身くまなく流れる事で身体全体が温められますから、全身を温めるには太血管が集まっている部分にカイロを貼り血液を温めてやった方が効率的と言えます。
それでは実際にどこに貼ればいいのか?それは皮膚に近い部分に太い血管のある場所で、例えば脇の下であれば腕全体が温められますし、太ももの内側であれば足全体が温められ、そして体幹を温めるには背中ではなくお腹です。
そう言う場所をよく考えて作られたヒーター内蔵のジャケットがこの「Heacket Jacket」になります。
では実際に「Heacket Jacket」はどこにヒーターを内蔵しているのかと言いますと、お腹と背中(肩胛骨の間)です。これはお腹は前述した様に身体全体を温めるのに一番効率が良い場所であり、背中は体温調整を行う器官がありますので、ここを同時に温める事でダイレクトに人間は温かい!!と感じる事ができるのです。つまり背中で身体が温かくなったと疑似的に感じさせつつお腹からじわじわと温めて行くと言う作戦です。ですがこの作戦が一番、エネルギー効率が良いと言えます。
また温める以外にもこの「Heacket Jacket」には様々な工夫がさされていますが、まずこの「Heacket Jacket」の生地ですが、これは独自設計したカーボンベースのソフトウォーミング生地(CSW)と呼んでおり、繊維の中に溜め込んだ熱は外へ通しませんが、水分(湿気)は外には出しますが、中には入れないと言う生地ですので、このジャケットの中は汗をかいても常にドライに保たれますから例えば動いて汗をかいて止まった時に急激に冷えて来て体温を奪われるのを防いでくれますし、また土砂降りの雨(2000mm)でも中には一滴の水分も通しません。
更に!!ヒーターの電源を入れるとわずか3秒で温まると言う速温性能を持っている他、何と専用バッテリーで最大6時間も暖かさをキープする事ができるのです。(温度は4段階に調整する事ができ、最低レベルでバッテリーの出力は25%、保温温度は25℃で、最大出力100%で何と55℃をキープしてれるのです。)
しかしカイロでもわずか3秒で温かくなると言うことはありませんし、ましてやウェアですからウェアが冷え切っているとなかなか温まりませんから、この3秒速温は魅力です。なお「Heacket Jacket」は男性用、女性用がそれぞれ用意されていますので色やサイズについては下記URLにてご確認下さい
https://igg.me/at/heacket/x/7929074
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