ネットを使った買い物ってとても便利ですが、たまにニュースで流れて来るIDやパスワードの流出事件を見聞きするとちょっと恐くなったりはしませんか？
例えば最近のブラウザは本当に良く出来ていて、最近シェア率の高いChromeブラウザ等はwebサイトのログインIDやパスワードだけではなく、ショッピング時に入力した住所や電話番号、そしてクレジットカードの番号等も親切にブラウザが記憶しておいてくれて、次回のショッピング時には自動で入力してくれたりして入力の手間を省いてはくれますが、そのブラウザで記録したクレジット番号やログインIDやパスワードは暗号化され保存されているとはいえ、ウィルスに感染すればそれも役に立たないかもしれません(セキュリティソフトを入れていても万能ではありません)。

　ですからいくら便利だからと言ってそう言う便利な機能を信用せずにそう言う不測の事態から自らの個人情報を守事が大切なのですが、やはりログインIDやパスワードをその都度入力するのも面倒ですし、紙にIDやパスワードを紙に書いて置いておくのも大変ですし、やはり一度覚えた便利さから不便な環境に戻るのも勇気がいりますから、できれば便利な環境は維持しつつ安全性を高める事ができればいいのですが……それができるのがこの「Qkey」です。

　ではこの「QKEY」はどう言うデバイスなのかと言いますと、簡単に説明すればAES256で情報を暗号化してログインIDやパスワード、送付先の住所やクレジットカード番号を記録しておく事ができるUSBデバイスで、「QKEY」をWindwosマシンのUSBコネクタに差し込むと「QKEY」に記録されている管理ソフトが起動し、マスターパスワードを入力する事でメニューが現れ、今ブラウザで開いているサイトのログイン画面に管理ソフトのボタンをワンクリックするだけで自動的にログインIDとパスワードを入力してくれますので、ブラウザにIDやパスワードを記録しておくのと何ら変わらない環境で円滑にサイトにログインをする事ができますし、ショッピングサイトで買い物中であれば最後の送付先やクレジットカード番号の入力画面であれば管理ソフトをワンクリックする事でそれぞれの入力欄を判断して自動入力してくれますし、もちろんクレジットカードのセキュリティーコードも安全に記録しておく事ができますから、手元にクレジットカードを用意しておかなくても買い物ができるのもこの「QKEY」のメリットです。

　それにこの「QKEY」には他にもメリットがあります。頭でIDやパスワードを覚えなければいけない場合、できるだけ簡単なIDやパスワードにして複数のサイトで使い回したりする事もありますが、「QKEY」にIDやパスワードを記録しておく事で長いパスワードを設定しても覚えておく必要もありませんし、もし自分のPCではないオフィスの他の人のPCでサイトにログインしなければいけない様な場合でもこの「QKEY」を挿せばワンタップでIDやパスワードを入力する事ができますので使い回しのデメリットからも開放されますし、もしその使った自分のPC以外のPCがキーロガーの様なウィルスに感染していたとしても直接「QKEY」がIDやパスワードを入力しますから、IDやパスワードが流出してしまう事もありません。

　ですから、学生の方で大学のPCを使ったりする場合、ブラウザそのものにIDやパスワードを記録する事すら無理なので、こう言う外部に記録しておけるデバイスを持っていると便利ではないでしょうか？詳細については下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/qkey/qkey-a-smart-simple-and-secure-online-experience

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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