”ジャーサラダ”ってご存じですか?ちょうど2年ほど前の2015年頃にニューヨークのオフィスワーカーの間で流行っていたジャーサラダが日本にも入って来て2015年はジャーサラダが爆発的に流行したので、その当時1度はジャーサラダを作ってみたと言う方も多いのではないでしょうか?
ちなみに”ジャーサラダ”を知らない方にご説明しますと、”メイソンジャー”と言う瓶にドレッシングと野菜を入れる事から”メイソンジャー”の”ジャー”に”サラダ”を掛け合わせたのが語源なのですが、作り方は簡単でまずメイソンジャーの様に完全密閉可能な瓶の底にまずはドレッシングを入れ、その後ドレッシングの味が染みこまない豆類をまずは下に入れてその後、人参やきゅうり、パプリカにトマト、レタスやキャベツと言った野菜を好みでギュウギュウに詰め込んで、食べる際に瓶を上下逆さまにしてドレッシングを野菜に行き渡らせてからお皿に出して食べると言うのが”ジャーサラダ”で、作り置きしておけるので急な来客でも待たせる事なくフレッシュなサラダが出せる他、安心なフレッシュな野菜をたくさん、オフィスや学校でも摂れると言うのが”ジャーサラダ”の良い所です。
ただ1点、難点があるとすればドレッシングを底に入れてからその上に野菜を入れるので、例えばきゅうりやレタス、キャベツと言ったドレッシングを吸ってしまう野菜はシャキシャキ感がなくなってしまう事なのですが、そんなシャキシャキ感を保つ事ができるのがこのメイソンジャーがこの「Mason to Go lid」です。
ではこの「Mason to Go lid」はどの様な方法で野菜のシャキシャキ感を保つのか?それは簡単な事でドレッシングと野菜を別々の容器に入れる事でドレッシングが野菜と混ざりませんから、野菜がドレッシングの水分を吸いませんから野菜がフニャフニャになってしまう事がありません。ですが、ドレッシングと野菜を別々の容器に入れてしまうともしオフィスに”ジャーサラダ”を持って行くとなると2つの容器を持って行かなければならず”ジャーサラダ”の手軽さと言うメリットが薄れてしまいますが、この「Mason to Go lid」は2つのメイソンジャーを1つの蓋で合体させて一体化させる事ができる特殊な蓋の両面にネジが切ってある蓋を作る事でジャーサラダの手軽さを確保しつつ、ドレッシングと野菜が移動中に混ざりフニャフニャになる事を防ぎます。
またドレッシングを別の容器に入れる事で今まではあまり好きではない豆類をメイソンジャーの底に入れていた方もドレッシングに野菜が浸かる事がありませんからレタスやキャベツがタップリのサラダを作事ができますし、その他にも水気で湿ってしまって食感が損なわれてしまう様なナッツ類やクルトンの様なものを別容器に詰め込んで持って行く事で今までとは違った”ジャーサラダ”を楽しむ事ができますし、”ジャーサラダ”のバリエーションが増えます。
その他にもこの「Mason to Go lid」は後は混ぜるだけとか、これを漬けて食べるのよ、と言うサラダやお総菜を作際に下準備をしておくのにはとっても便利ですし、出し忘れや組み合わせ間違いと言う事がありませんし、冷蔵庫の収納スペースも少なくて済みます。
特にお母さんの帰りが遅くて子どもとお父さんだけで夕食を食べる様な事がある場合、たいてい冷蔵庫から出して食べね、と言っておいても忘れて食べられていないと言う事がよくあると思いますが、「Mason to Go lid」がしっかりと組み合わせておけますから、そう言う間違いを防げます。
なお、この「Mason to Go lid」ですが、瓶の方はメイソンジャーが使用できますので蓋だけ購入する事が可能ですし、もしメイソンジャーそのものを持っていない方でもメイソンジャーとセットになったものも用意されていますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/kentuckyhome/mason-to-go-masonables-easy-mason-jar-lunchables
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