アレクサ
家庭用音声アシスタント端末「Echo」に採用しているクラウドベースの音声認識サービス「Alexa」をサードパーティーに公開すると発表した
あなたはAmazonが販売している家庭用音声アシスタント端末「Echo」って見た事がありますか?「Echo」には主に2つの機能があり、1つはBluetoothスピーカーとしての機能ともう1つは音声アシスタントです。
音声アシスタントはSiriと似た様なものです。例えば音楽を再生したければストリーミング音楽サービスの設定をしておけばアーティストや曲名を言えば流してくれますし、天気やニュースを聞けば読み上げてくれますし、またインターネットに掲載されている情報であればネットから拾って来て柔軟に答えてくれますし、スケジュールのアカウント設定をしておけばスケジュールの読み上げや、タイマーやアラームの設定も全て音声でできてしまいます。
そしてここがSiriや他の音声アシスタント機能にはない機能なのですがIFTTTの設定をしておけばIFTTT経由でのエアコンや照明と言った家電製品の操作までできてしまうのが特徴です。
その音声認識サービスである「Alexa」(アレクサ)を搭載したスマートウォッチがこの「CoWatch」です。
「Alexa」(アレクサ)はSiri等とは違いAmazonがサードパーティー向けに公開しているサービス、技術で誰もが自分の製品に組み込む事ができます。しかも「Alexa」は組み込み型の技術ではなくてネットに接続した状態でのクラウドサービスなのでネットに接続されていないと使えないと言う欠点はありますが、常に最新の最先端のサービスを使用する事ができるのです。
ですから他の「Alexa」搭載のデバイスと同じ事がこのスマートウォッチ「CoWatch」でも使用できる事になります。つまりIFTTT経由ではありますが、「CoWatch」では専用のアプリケーションのインストール等の必要はなく「Alexa」に話しかけるだけでネットに接続された自宅の家電製品の操作ができてしまうのです。
そして「CoWatch」の特徴はそれだけではありません。スマートウォッチにありがちなバッテリーの持続問題を解決するべく、次世代iPhoneも搭載されると噂されているカラーの有機ELディスプレイを搭載して何と常時表示させていても32時間も連続稼働させる事ができるのです。やはり時計と言う性質上、見ていなくても時刻を常に表示し続けると言う機能は必要不可欠ですからそれを実現しているのは素晴らしいですよね。
しかも文字盤は有機ELディスプレイなので今持っているiPhoneやAndroid端末に専用ソフトをインストールすればAppleWatchの様に自由にデザインする事ができます。
またその他にも「CoWatch」には 9軸加速度センサーやデジタルコンパス、ジャイロスコープに心拍センサーと言ったAppleWatchをはじめとするスマートウォッチに搭載されているセンサーを搭載しており、これにより身につけている人のヘルス管理も行ってくれます。
また「CoWatch」をスマートフォンとペアリングしておけばAppleWatchの様に通話やメールのチェック、音声によるメールの返信と言った事も可能です。
その他「CoWatch」に関する詳細な機能に関しては下記URLを参考にして下さい
https://igg.me/at/cowatch/x/7929074
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