子ども言うのは好奇心の強いもので何にでも興味を示し何でもやってみたくなるもので、特に写真にはすごく興味を示してカメラやスマートフォンで写真を撮影していると”私も撮る!!”と言って聞きません。ですが小さい子どもにスマートフォンを手渡して写真を撮らせるのは親にとってすごく勇気の必要な事です。と言いますのも子どもと言うのは集中すればするほど周りが見えなくなり(大人でもそう言う方もおられますが)、スマートフォンの画面に集中するばかりに動いた時に何かにつまづきスマートフォンを落としてしまったらもう大変です!!
ボディーが多少傷つく程度ならまだ100歩譲って許せるとしてもモニター画面が割れたりでもしたら大変です!!そうならない為にもMIL(軍用)規格の強固なスマートフォンケースにでも入れていればいいのですが、やはり好みや拘りもあり、頑丈で良いのは分かっていても使いたくないと言う方もおられます。そう言う方にオススメなのがこのカメラの形をした「Pixlplay™」と言うスマートフォンフォルダーです。
では「Pixlplay™」を使ってどの様に写真を撮影するのかと言いますと、「Pixlplay™」はただのホルダーでバッテリーは搭載されておらずレンズのファインダーもダミーで、実際の撮影では「Pixlplay™」のボディーに設けられた透明のアクリルの窓にスマートフォンのレンズが見える位置にスマートフォンをセットする事でスマートフォンはただ単に透明なアクリルの窓から見える景色を撮影しているだけで「Pixlplay™」を装着してもしなくても撮影された画像は変わりません。
ですが「Pixlplay™」にも1つだけカメラとしての機能があり、シャッターだけはついています。ですがそのシャッターもBluetoothを使った様な高機能なシャッターではなく、3.5mmイヤホンジャックに接続する昔からあるシャッターで、iPhone7意外はそのままスマートフォンの3.5mmイヤホンジャックに接続すれば「Pixlplay™」についているシャッターボタンを押して撮影する事ができますし、iPhone7はLightning変換アダプタを使えば大丈夫です。
ですが変換アダプタがなくても大丈夫です。モニター部分には何の覆いもされていませんからスマートフォンのタッチディスプレイを直接操作していつも通り撮影する事ができますので大丈夫です。
また「Pixlplay™」に装着する事ができるスマートフォンですが、最小サイズが縦115.2 x 横58.6 x 厚さ6.5 mmで、最大サイズが縦142 x 横75 x 厚さ9.5 mmになりますので、残念ながらiPhone 6/6s/7 Plusと言ったPlusシリーズは入りませんが、その他Android端末でも4.7インチ前後の大きさであれば問題なく装着可能ですので詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/pixlplay/pixlplaytm-turn-your-smartphone-into-a-fun-camera
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