ここにタオル掛けハンガーをつけたいのに……合うものがない…..って事ってありますよね。
例えばデザインはいいのだけれどタオル掛けハンガーのサイズが取り付けたい場所に合っておらず取り付けられないって事ってよくありますし、ばその良い例がお風呂場の扉です。お風呂場の扉って今のユニットバスの場合は大抵アルミフレームにポリカボーネード等のガラス以外のパネルが安全性を考えてはめ込まれている事が多いので、お風呂場の扉にバスタオルを引っ掛けておく為のタオル掛けハンガーを取り付けようと思うと必然的に両面テープで貼り付けるタイプのものしか選択肢はありませんが、パネルに貼り付けるとあまり肉厚の厚いパネルではなく結構ペコペコと押すと軽く凹んでしまいますから、ちょっと重いバスタオルをかけるには不安がよぎります。
かと言ってドアのフレームにタオル掛けハンガーを取り付けると、1枚ものの開戸では横幅のあるハンガーが売られてはいますが、果たして材質やデザインが気にいるか?また中折れ式の2枚扉の場合はタオル掛けハンガーを貼り付けると今度は扉がハンガーに当たり100%開かなくなってしまいます。
ですがこのタオル掛けハンガー「Ruggy」なら横幅が1.4インチ(約3.6cm)あればどの様な場所にでも取り付ける事ができますので、今までタオルを置きたかったのだけれど置けなかった場所へタオルを置く場所を作る事ができますし、もちろんお風呂のドアのフレームにだって貼り付ける事ができます
このタオル掛けハンガー「Ruggy」は一見、引っ掛けるタイプのタオル掛けハンガーと同じ様に見えますが、普通の引っ掛けるタイプのタオル掛けハンガーですとちょっと引っ張ると引っかかっているだけなので落ちて来ますし、何もしなくても引っ掛け方が悪いと重力に引っ張られて自然と落ちてしまいますが、この「Ruggy」は100%落ちる事がないのです!!
その秘密は超単純なのですが、コの字になったフレームの間のスリット部分に何と小さい頃によく遊びに使ったビー玉が入っており、このビー玉がストッパーとなりタオルが落ちない様にしっかりと固定してくれるのです。
理屈はこうです。引っ掛ける時はちょっと面倒ですが、タオルの両端を持ってスリット部分にタオルを通します。そうするとタオルに押されてビー玉も一緒にせり上がってタオルがスリットの中に入ります。そしてタオルを離すとタオルと一緒にビー玉が落ちて来るのですが、ビー玉が抜け落ちない様に掘ってある溝は上に行くほど深くなり、下に行くほど浅くなっていますので、タオルと一緒にビー玉が下がって来ると自然とビー玉が浅くなった溝に押され、タオルがビー玉に押され、そしてタオルはフレームにテンションをかけて押し付けられてますのでタオルは落ちずに固定されますので、力一杯引き抜けばタオルは抜けて来るかもしれませんが普段、濡れた手や顔をタオルがハンガーにかかった状態で拭く分にはまずタオルが抜ける事はありません。
そしてタオルを抜く時は片手で斜め上に引き上げる事でビー玉も一緒に引き上げられビー玉の押し付ける圧力が弱まりますので、簡単にタオルを引き抜けると言うわけです。
またタオル以外にも上着であるとか帽子であるとか「Ruggy」のスリットに生地が入りさえすれば色々なものを引っ掛ける事ができますし、なおかつタオル掛けハンガーそのものも幅を取りませんが、衣類を吊るして置く為のハンガーを使わずに引っ掛ける事ができますので、ハンガー1本の幅で上着3着は引っ掛ける事ができますので、スペースの有効活用にもなります。
そして「Ruggy」ですが、天然木を使っておりその種類は18種類と様々な種類の木材が用意されていますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1949468169/ruggy-first-scientifically-balanced-hanger
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