さぁ!!今年こそはテントを買ってキャンプへ出かけるぞ!!と思われているアウトドア初心者のみなさん、テントの選択を誤ると設営の難易度が極端に上がって大変な事になるってご存じでしたか?
例えばテントにも昔ながらの三角屋根のテントもあれば、ドーム状のテントもあり、遮熱性や耐水性、保温性を上げる為に2重構造(大きなドームテントの中に一回り小さなドームテントが入っておりそのテントとテントのスキマの空間がある事で夏場は断熱効果、冬場は保温効果があったりします)になったもの等、本当に多種多様なものがある上に大人数で使える様にと大きなテントを選べば選ぶほどその組立は大変になって行き、良い所を見せようと1人で設営したものなら、結局できなくてバツが悪い思いをする事になります。
ですが今回紹介します「CINCH! POP-UP」は、最大4人用のテントしか用意されていませんが、拡張する事で小学校のクラス全員が入る事ができるテントにだってできるのです。
ではこの「CINCH! POP-UP」がどれくらい組立が簡単なのか?は下記設営のGIF画像を見てもらえば一目瞭然です。
この「CINCH! POP-UP」は商品名にもある様にポップアップテントと言って、復元性を持ったスチールワイヤーをフレームに使ったテントで、よくビーチ等で見るポップアップテントと同じ様に、結び目を解く様にただ広げていくだけで設営する事ができるテントになっており、その設営に要する時間は1分とかかりません。
ですから組み立て式のフレームをはめて行ってテント生地のベルとフックにフレームを通して徐々にテントを立てて行って最後にテントが飛ばされない様にペグを地面に打ち込んでロープを張ると言った作業までする必要がないので、女性でも簡単に設営する事ができます。
もし風が強い様な場合はこのポップアップテントはフレームに可撓性と言って柔軟性があるので、風圧でテントが変形して風を受け流すのでロープをペグに引っ掛けて飛ばされない様に固定する必要がないのです。
そして収納も、こちらも広げたのとは逆に縮めて折り畳んで行くだけなので、テントは2人用から3,4人用までの3種類用意されているのですが、一番大きい4人用テントでも1人で楽々と片付ける事ができますので、えぇ〜パパできないの!!と子ども達にバカにされる事は決してありません。
そしてこの「CINCH! POP-UP」の特徴はテントの設営&収納のし易さだけではなく拡張性にもあります。
この「CINCH! POP-UP」は建物!?としてはテントと、前室として利用できるアーチ状のキャノピー、そしてポッドと呼ぶ4面全てに入り口のついたテントで構成されているのですが、この3つを組み合わせる事で延々とテントを繋げ広げて行く事ができ、雨の日などは外に出て濡れる事なく他のどのテントへも移動する事ができるのです。
言うなれば一種の迷路の様なものもこの「CINCH! POP-UP」では作る事ができますので、こんなテントがあれば子ども達は大はしゃぎなのではないでしょうか?
しかもそれぞれのテントやキャノピー、ポットは防水ジッパーで結合する事ができますので、雨の日のキャンプでも子ども達は「CINCH! POP-UP」の中を走り回って退屈する事はないでしょう。
またポップアップテントと言ってもテントしての構造はしっかりとしており、4000HHの非常に防水性の高い生地を外層には使っているだけではなく、結露防止の為に2重構造になっている上に縫い目には二重テープのヒートシールが施されているなど、雨の日でも安心して使えるテントになっています。
この他にもLEDライトや充電用のソーラーパネルなどオプション品がたくさん揃えられていますので、詳細は下記URLにてご覧ください。
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