Apple製品をこよなく愛するMacユーザーの殆どはiPhoneを使っているはずです。何故ならiPhoneで受けたメッセージや電話、ビデオ通話は同じネットワークに接続しているMacで受ける事ができますし、またiPhoneをいちいち手に持たなくてもMacから発信して電話をする事もMMSメッセージを送る事もできます。
更に同じiCloud用アカウントを設定していればiPhoneで撮影した写真は、iPhoneをWiFiに接続すればシームレスにMacの”写真”アプリに反映され、iPhoneから写真を移動する必要さえありません。
つまりMacを使っていればiPhoneをバッグから取り出さなくてもある程度の事はMacで代用できるのです。
そんなUSB-Cを外部接続用のインタフェースとして採用したMacBookやiMacで使えるUSB-Cマルチハブに最新のワイヤレス充電に対応したiPhone 8/8 Plus/Xがワイヤレス充電できる「HyperDrive」を今回はご紹介致します。
ではまず最初にマルチハブとしての機能を見て行きます。
インタフェースとしてはUSB-Cの入力ポートが1ポート(充電用)にUSB-Cの出力ポートが1ポート(最大出力60WでMacBookやiMacを充電する事ができます)、更にSDカードリーダー(UHS-I 104MB/s) ×1にmicroSDカードリーダー(UHS-I 104MB/s) ×1、そしてUSB 3.1 Gen 1 (5Gb/s) ×3ポートにGigabit Ethernet(10/100/1Gの有線LANに接続)×1、そして1080p@60Hzないし4K@30Hzで映像を出力可能なHDMI端子h×1を備えています。
つまりこのUSB-CマルチハブにHDMI接続可能なモニター、そしてLANケーブルを接続しておけば「HyperDrive」にMacBookを接続するだけですぐにデュアルモニターと安定した有線LANのインターネット接続環境が手に入ると言うわけです。
次にワイヤレス充電に関しては、この「HyperDrive」は最新の最大15Wで充電可能なQiワイヤレス充電規格の”バージョン1.2”に対応しています。
これが意味するのは今は最大7.5WでしかiPhone 8/8 Plus/Xは充電できませんが、将来的にiPhoneのワイヤレス充電の性能が上がって15W充電対応した時でもこの「HyperDrive」は余裕で対応する事ができ、Qiワイヤレス充電の規格が改定されて供給電力が上がらない限り、最高の充電スペックを持ったQiワイヤレス充電パットで居続けられると言う事になります。
またこの「HyperDrive」は指1本でワイヤレス充電台がポップアップして、スマートフォンの画面が見やすいスタンドにもなりますし、もちろん横向きに置いても給電用のコイルは3つも内蔵されていますのでワイヤレス充電に影響はありません。
また「HyperDrive」にはワイヤレス充電中にスマートフォンに流れている電力がどれくらいなのかを表示する電圧・電流メーターがついているのも見逃せませんし、何だかちょっとメーターがあるだけでちょっとワクワクしちゃいますよね。
なお詳細につきましては下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/hypershop/110532276
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