トイレって使っていても使っていなくても赤や黒い汚れがついていたりしませんか？これって実はカビなのですが、特によく目立つ赤カビは”メチロバクテリウム”と言う空気中に普通に存在する細菌が、水分が残っている場所で繁殖し、その繁殖過程でピンク色の色素を出す為にピンク色の汚れが発生するのですが、普通のカビが繁殖して色が目立つ様になるのに1週間程度はかかるのに、この赤と言うかピンク色のカビは4〜5日、早ければ3〜4日でカビが放出したピンク色の色素が認識できるくらいにまで増殖しますので、小まめに定期的に掃除していても出て来るのです。
そしてこの赤カビ(ピンク色のカビ)は健康な人であればそれほど害のあるカビでもなく、しかもアルコールスプレーでサッと一拭きすれば簡単に綺麗に拭き取れてしまいますので、そう気にする事もないのですが、気になる方は気になりますし、それ以上に便座の内側や便鉢の中でカビや細菌やバクテリアが繁殖していないか、とても気になる方もおられるかと思います。
そう言うトイレに繁殖するカビやウィルスに対して非常に敏感な方の強い味方がこの自動殺菌ユニット「IllumiBowl」です。
ではこの「IllumiBowl」はどの様にしてカビやウィルスを殺菌するのかと言いますと、みなさんご存知の紫外線LEDです。紫外線と言う光で何故殺菌できるのかと言いますと、うウィルスやカビや細菌に紫外線を浴びせると紫外線によって遺伝情報そのものであるDNAの鎖がズタズタに切られてしまいますので、DNAが切られた細菌やウィルスは増殖する術を失ってしまいますので、ウィルスは複製、コピーを作る事ができませんので現在存在するウィルスが死んでしまえばその場に存在したウィルスは完全に消滅してしまうわけです。
そしてこの「IllumiBowl」は2分毎に15秒と言う非常に短い間隔でLEDを点灯させウィルスの増殖を許さない環境を常に作り、しかも1日に1回は8分間照射する時間を設けていますので、「IllumiBowl」を使えばほぼ100％に近い確率でウィルスはいなくなり、安心してトレイを使用する事ができます。
そんな「IllumiBowl」はどの様な形状をしたトイレでも使用できる様に便鉢のフレームに引っ掛けるだけで使える様になっており、しかも単3電池で動きますので、電源用の配線を引いたりと言う工事は一切不要ですので、誰でも買ってすぐに使う事ができます。
また「IllumiBowl」にはモーションセンサーが内蔵されおり、人がトイレに入って来ると紫外線の照射を中止する様になっていますので、紫外線照射中にトイレに入って光源を見続けて目を痛める事がない様な安全設計もされていますし、それと同時に紫外線LEDの他にフルカラーLEDも内蔵していて人を感知するとフルカラーLEDをグラデーションさせならが便鉢の中を照らし出してくれますのでトイレの照明をつけ忘れても便鉢の中は確認できますので、粗相する事もないでしょう。
そんな「IllumiBowl」の詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/illumibowl/illumibowl-anti-germ-toilet-night-light-and-2x-bat
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