皆さんはお買い物にキャリバーバッグは使いますか?と聞かれると、若い方からは絶対に使わないと言う答えが帰って来ますが、旅行にキャリーバッグは使いますか?と聞くと殆どの方が使うと答えられますが、この違いは一体何にあるのでしょうか?
キャリーバッグと言うと一般的にタイヤがついていて荷物を持ち上げる事なく引いたり押したりしながら荷物を持ち歩けるので、重い荷物やたくさんの荷物を持ち歩くと言うのには疲れませんし腕も肩も痛くならないのでベストなカバンと言う事が分かっているからこそ旅行の様にたくさんの荷物を持ち歩かないといけない様な場合にはキャリーバッグを使うのだと思うのですが、買い物ではと言うと使っている人の殆どがお年寄りで、そのお年寄りと同等に見られたくないからなのか20代で100%お年寄りに見えない方でも持ち歩かれません。
ですがキャリーバッグの楽さは皆さんご存知だと思うので、ゴロゴロと押して行かなくても現地で組み立てられるスイス製のキャリーバッグ「ZIPPELIN」を今回は紹介致します。
さて、このキャリーバッグ「ZIPPELIN」、組み立てると言ってもバッグそのものは、はめたり伸ばしたり引っ付けたりと言う作業は一切必要なく、クルクルと巻かれて折り畳まれた(折り畳んだ状態では20cm×20cm×42cm)状態から伸ばし”空気入れ”を出して空気を入れる、ただそれだけです。では何故、空気を入れるのか?それはこの「ZIPPELIN」にはフレームが一切入っていない為に(入っていないからこそクルクルと小さくコンパクトに丸める事ができるのですが)空気を入れる事でその空気を注入した部分がパンパンに空気で膨れてフーレムの代わりを果たすからです。言うなれば空気が入っていない状態ではペラペラなビニールプールやゴムボードに空気を入れると水を貯める事ができるプールや水中に沈まないボートに変わるのと同じ事で、この「ZIPPELIN」はキャリーバッグになるのです。
しかもこの空気を入れる場所には何と自転車のゴムチューブが入っていて、もしゴムチューブが劣化して空気が漏れる様になればゴムチューブは交換する父ができる様になっているのです(空気入れは自前で用意する必要が有ります。)。
そして空気を入れて荷物を入れると最大42cm×85cm×25cmにもなり、その時の「ZIPPELIN」の内容量は85Lとちょっとした小型の冷蔵庫並みの内容量があり、もし中に入れた荷物が少ない場合は付属のベルトを使って縛る事で「ZIPPELIN」はしっかりと安定して立ちますので引いて歩くのにもしっかりとしています。
これがベルトがなくバッグの中がスカスカの状態だといくらチューブのフレームがあってもちょっと力を加えると折れ曲がってしまう事も有り得ますが、中の荷物を芯にしてしっかりと縛り上げる事で 「ZIPPELIN」は1本の柱の様な状態になります。
さらにこの「ZIPPELIN」の中で折り畳んで持ち運ぶ時に邪魔になりそうなタイヤは、取り外し可能な様になっていてシャフトにタイヤを差し込んで指でネジを回すだけで簡単に脱着する事ができるおかげで、この「ZIPPELIN」はコンパクトに丸めておく事ができるのです。
そしてこの「ZIPPELIN」も最近のマルチアクセスバッグ同様に荷物を入れる空間にアクセスできるジッパーが3箇所も有りますので、移動途中の荷物の出し入れも容易です。
と言う様に、お買い物なら行きはコンパクトに折り畳んで持って行けば目立つ事はありませんし、帰りに思ったより買いすぎて荷物が多くて大変と言う時だけ組み立てて使う事ができますので帰りは本当に便利に楽になりますし、家を出る時にキャリーバッグを持っていて海外旅行だとご近所さんに思わる事も有りませんので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/freitaglab/zippelin-an-inflatable-one-of-a-kind-travel-bag-by
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