よくエアコンを使う時期になると温度調整でもめたりバトったりと言う事をよく聞きますが、一番多いのはやはり男性VS女性の果てしない温度調整バトルです。
家庭ではお母さんがエアコンの温度を上げ、そしてお父さんが下げる、また会社ではエアコンのコントローラーが室内にある様なオフィスでは女性社員が温度を上げ、男性社員がまた下げると言う事がこの夏も頻繁に繰り返され、お父さんが強い家庭や男性社員が強いオフィスではお母さんは日中は肌を露出しない様に厚着をし、オフィスでは膝掛けやカーデガンを着込んで対抗するって言うのが定番になっていたりもします。
ではどうしてこんなに温度に対する感受性の違いがあるのでしょうか?それは1つには筋肉量の違いが挙げられます。一般的には男性の方が女性に比べて筋肉が多く熱をたくさん作りますし(体温を維持する為に人間の身体の中では肝臓と筋肉で熱を作っています)、皮下脂肪が多かったりすると熱の伝導性が悪い為に体温が一旦下がってしまうと外から温めてもなかなか体内に熱が伝わらずに体温が上がって来ないと言うのもあります。ですから多くの女性は寒がりでもあり暑がりでもあったりするのです。
ですからこの問題には言うなれば解決策はないのですが、ある点、ある原理に注目する事でいとも簡単に気温の感じ方を変える事に成功した体温調整腕時計「Aircon Watch」を今回はご紹介します。
では一体、この「Aircon Watch」はな何に注目したのかと言いますと、腕時計型デバイスですので当然の事ながら身につける場所は手首なのですが、その手首に体温を調整する秘密があったのです!!
よく冬などに、寒いのなら手首を保温するか温めると身体に一緒にポカポカして来ると言うのを聞かれた事はありますでしょうか?この原理は手首と言えば脈をとったりする場所でもあり皮膚が薄い場所で静脈が目視できるほどです。つまり皮膚が薄い事で外から温めた場合、その熱はダイレクトに血管に伝わりそして血液を温めます。
そしてその温められた血液は全身を駆け巡りますので非常に効率的に熱を身体に伝える事ができるのです。例えば点滴を腕からされた事がある方であれば点滴を入れるとヒヤッとする感覚、冷気を血管から感じ、しばらく点滴をしていて点滴の針が入っている方の腕を触ると入れていない方の腕と比べて明らかに温度が低い事がよく分かる様に手首は非常に熱を伝えやすい場所なのです。
ですからこの「Aircon Watch」は電気を通す事で温める事も冷却する事もできるペルチェ素子に似たデバイスを使った独自開発の特許出願中の”Climaconテクノロジー”と言う技術を使ってたった5秒で一気に加熱・冷却し自らの温度を上げたり下げたりする事で体内の温度を奪い去って体温を下げたり、逆に発熱する事でその熱を伝えて非常にスピーディーに身体を温める事ができるのです。
そしてその操作は時計のパネルの冷房のボタンないし暖房ボタンを押すだけと非常に操作も簡単です。
ですからこれからはオフィスでも家庭でもエアコンの操作パネルの代わりにこの「Aircon Watch」を身につけて、暑いと思ったら冷房ボタンを押し、寒いなと感じたら暖房ボタンを押す様にすれば代わる代わる順番にボタンを押して温度を変えて険悪なムードにならなくて済む様なると言うわけで、これで寒い思いをしていた方は寒さに凍えながら寝ずに済みますし、暑くて寝苦しかった方も涼しい顔をして寝る事ができる様になります。
また気になる「Aircon Watch」の冷暖房時間ですが、冷房は4時間、暖房は8時間ですので夏、寝苦しい夜等は冷房が効き過ぎて寒くれ寝られないと言う方に着用してもらって寝た方が良さそうですね。なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1391357603/the-world-first-personal-air-conditioning-watch
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