ロボット掃除機を使い始めて掃除が楽になったばかりか、今までは出しっ放し、置きっぱなしだった荷物が、荷物をそのままにしておくとロボット掃除機の邪魔になるからと片付ける様になり部屋も綺麗に保てる様になったとロボット掃除機のメリットは常に家の中を綺麗に保つだけでなく、整理整頓と言うオマケまで付いて来て、掃除機としてはかなり高いけれども思い切ってロボット掃除機を買ってよかったと言われる方の方が多く人に喜ばれる家電製品でもあるのですが、そんな優秀なロボット掃除機でも唯一吸い込めないのがフローリングに付いた”黒ずみ”です。
この黒ずみ、フローリングの床に点々と付いた黒い丸い点ですが、何もこぼした覚えがないに付いている事が多いのですが、この黒ずみの原因は主にリビングや廊下ですと”皮脂”が原因です。冬場は靴下を履いたりスリッパを履いて歩き回りますので皮脂が床に付着すると言う事もないのですが、夏場などは裸足でフローリングの上をウロウロとすると言う方が多いと思いますが、そうすると足の裏から分泌される皮脂がフローリングの床に付着し黒ずみとなります。ですから家族がよく行き来する場所に黒ずみって多いですよね。一方これがキッチンですと料理した時に飛ぶ油が原因なのですが、この黒ずみってこびり付いていますからロボット掃除機などでは絶対に吸えませんし、床拭きロボットもあるのですが、ただ単に雑巾が底面に取り付けてある様な床拭きロボットですと擦り取らないといけないこの”黒ずみ”は決して取れません。
ですが今回紹介する床拭きロボット「Everybot RS700」ですと5700rpm(1分間に5700回転すると言う事です)の回転スピードで汚れを擦り取りますので、床は常にピカピカに保つ事ができる他、ペットの毛だってしっかり集めてくれます。
そして黒ずみをしっかり拭い取るのは何も高速回転だけではありません。モップの外周にあるオレンジ色のダイビング・ヤーンと言う素材で汚れを削りそして拭き取り、中央のマイクロファイバーでホコリや髪の毛を効果的に吸収して汚れを効果的に除去します。
またウェットモードで使用している時にはモップを取り付けるベースの円盤に入ったタンクから自動的に給水が行われますので、汚れを取るだけでなく綺麗に拭き上げてくれますので、常に床はピカピカと輝いています。
そしてこのモップは外して手洗いするか、洗濯機で洗う事ができますので非常にコストパフォーマンスは高いと言えます。
次に「Everybot RS700」が搭載しているお掃除モードは、モップの円盤に水を入れる事でウェットモード、そして水を入れなければドライモードで床の細かなホコリや髪の毛やペットの毛を巻きつけてかき集めてくれるのですが、主に6パターンあります。
1つ目は”オートモード”で部屋をくまなく移動して床を掃除するモードで、2つ目が”Yカーブモード”と言ってYの字を描きながら移動するモードで、私たちがこびり付いた汚れを拭き取るのと同じ様に雑巾やモップを前後させて擦り取るのと同じ様な動きをしますので、汚れが酷い場合に有効です。
そして3つ目が”フォーカスクリーニング”で、ある点を中心にグルグルと回転しながら掃除するモードで、Yモードでも取れない様なガンコな汚れを確実に拭き取るモードです。
次に4つ目が”コーナーモード”で部屋の壁際だけを1週して汚れを取るモードで、5つ目がマニュアルモードです。マニュアルモードは付属のリモコンで操縦しながら掃除をするモードなので、ここと、ここを掃除したいと言う時に他の自動モードだと思った場所に移動してくれませんが、そう言う時にマニュアルモードにする事で気になった所だけを掃除する事ができます。そして最後に紹介するのがハンディーモードで、「Everybot RS700」にはハンドルが付いており、ハンドルを持って「Everybot RS700」を移動させながらお掃除する事ができますので、例えば床以外にも窓掃除にも使えます。
この他、モップの吸水性が素晴らしく良いので、突然水やドリンクを溢した時に拭き取るのにも大活躍!!
その他詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1092379306/everybot-rs700-ultimate-robot-mop-cleaner
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